2004年09月18日



040904-1144-01.jpg実家は放し飼いで15匹は確実にいると思う。
草むらやワラエッコ(わらを積み上げた建物)が寝床です。




040614-2112-00.jpg左2004年6月現在 59kg
右2002年9月現在 69kg





040904-1141-02.jpg実家の職業



おとみの庵ここ3年更新してない…。



セルライト潰しが始まってまもなく、出張地獄がやってきた。
酷いときは出張をリレーするので1週間家に帰れない。
さらに、吹奏楽の方の練習や事務的な仕事も増えてきて、慢性的な「睡眠不足」。
これじゃ、せっかくセルライト潰しても副交感神経はたらかねぇ!
一時期60kg切った体重も、63kgに戻ったり、60kgのラインを行ったり来たり。

消耗品も切れ始めた。

そんなときもはやお約束になりかけてるサロンのお姉さん。
「新しい商品が出来たんです」
ひとつは女性ホルモンの働きを促し副交感神経の働きを促進するサプリ。梱包は3ヶ月単位だ。
もうひとつはインドの民間薬を元に作った漢方薬見たいのでこれも女性ホルモンを促すやつ。これは比較的安い。梱包も1ヶ月単位だ。

とりあえず安いほう1箱試してみた。
体重にはあまり変化が無いが、疲労が少し減った気がする。
仕事がさらに忙しくなってるので相殺されてるのか!!

あまりに停滞期が長いおいら。
16回の追加コースももうそろそろ切れそう。
(初期のコースはやっと半分消費)
それにあわせてなのかいつもはサロンのお姉さんが営業するのだが、本部のスリムクイーンの指導担当のお姉さんがやってきた。
何でも、サロンで毎年1人ぐらい推薦して重点的にモニターしたりするらしいのだが、それにおいらが推薦されたらしい。
写真を数枚撮られ、骨格から減量可能な体重を割り出したりしてくれる。

コンピューターがはじき出した理想体重が52kg!!

カモにされそうなヨカーン

予感は的中。
延々とヨイショが始まる。
何でもおいらの足は身長に比べ長いそうで。
ウエストの位置もちょい高め。

しかし、おいらにはどんな勧誘も断れるある確信があった。

無担保ローンはもう組めない。

最近こういうエステ関係で破産するひとが増えてるので、ローン会社はかなり審査が厳しくなってる。
複数のローンがある場合高額ローンは組めないことが多い。

思ったとおり、ローンは組めなかったので白紙撤回。
と、思いきや!
「本部長決済とってきました〜」
なんと半額で提示してきた。(←最初からしろよ)
話してるうちにさらに内線がかかってきて、さらに値下げされて60%OFF状態。

すげー商魂。
VISAカードの上限額ぎりぎりで設定してきた〜
(※エステではリボ払いはできません)
夏のボーナス全額投入〜
(よく払えたな)

契約内容
「峰不二子体型にする」(ぉぃ)

40回脂肪潰し追加と消耗品と新しいサプリです。
なんでも、昼用と夜用のカプセルがあり、昼用は老廃物を流しだす効果、夜用は毒素を分解する効果を高めるサプリだ。
おいらはこれを
「ドーピング開始!」
と思ってる。
だって尿が真っ黄っ黄になるんでし。

そういえばエステ通いして1年経ったのね。



順調に落ちてるかに見えた体重だが冬に入りスピードが落ちた。
もともと寒冷地仕様なため、冬に備え脂肪がつく遺伝子をもってるらしく、冬に太る体質だ。
それに耐えてよくキープしてるほうだ。

年はあけて2004年、地元の年祝い(厄払い)&同窓会に出かけた。
サロンの人は「みんなに痩せたとか言われませんでした?」と聞くのですが、地元の人たちは「太った」おいらを知らないのでR。
しかし、会社の人や楽団の人たちはさすがに気づいてきた。

開始から約半年。10kg減。
そりゃ気づくわな。
しかし、その先なかなか減らない。
原因は仕事のストレスだ。
何しろ2つの仕事を兼務してるので倍忙しくなったわけで、自転車通勤は不可能になり、当然帰りも遅く夕飯も遅くなる。

そこですかさずサロンのお姉さん。
「今まで代謝あげるためにいろいろしてきたんですが、新しい論文では皮下脂肪などは寝ている間に燃焼されるんです」
皮下脂肪は副交感神経が働いてるときに燃焼されるそうだ。つまりはリラックス、寝てるときだ。
最近ストレス太りなんて言葉がありますが、まさにこの影響らしい。

今まで順調に体重減らしてたのは内臓脂肪など起きてるときに燃焼される脂肪が減ってたから。
しかし、太ももとか下腹にある皮下脂肪というかセルライト!
(セルライト:老廃物が脂肪細胞と結びつき繊維化し固まったもの。通常の食事制限だけではなかなか取れない脂肪。肉を寄せてみて皮膚がボコボコになったらそれはまさしくセルライト)

そのセルライトを潰し流していくコースが新設されたのこと。
最近「メスを使わない脂肪吸引」という言葉が出回ってますがまさしくそれですわ。
具体的にいうと、固まった脂肪を暖めて潰して練って溶けやすくして、あとは自然代謝にまかして燃焼し体外へ排出させるといった具合だ。

「でも現在の設定コースだと新設のコースは含まれていないんです」
商売がうまい事!

ちょうど新春福袋ということで16回分のコースを購入。(まだ初期の購入分は半分以上あるのよ)
ああ、カモにされてるかも。

同時にお友達紹介キャンペーンで週1回1か月分のパスを無料プレゼントというのがあったので、友人を紹介。
もちろん勧誘地獄に合うことは説明済み。
友人は1ヶ月堪能しましたが、お金が無いということできっぱりと勧誘を断りました。
しかし、飲み会の場で「私に投資してみない」とか言ってみてるあたり、続けたかったんだろうなぁ。
またあったら紹介するね。



かくして2003年7月にダイエット生活に突入したおいら。
会員手帳にその日の食べたものを記入することから始まりました。
この手帳、よく出来てまして、食べたものを記入した下に各カテゴリ分けされた表に○×をつけていく。
通常のダイエットってカロリー制限が先にくるもんだが、ここの場合バランスよく食べることに主眼がある。

1週間書いてみて赤ペン先生がついた。
・朝食ヌキは駄目
・酒のみ過ぎ

日本酒好きのおいらにとって禁酒令は辛かった…。
何しろ肝臓が弱ると解毒作用・脂肪分解作用が低下するため、脂肪がついた上に体に老廃物が増えるという悪循環になるから、出来れば禁酒。それによってストレスが増えるなら、「自分へのご褒美日」を決めて週1回程度に留める。飲んだとしてもほろ酔いで我慢し、お茶などで場をつなぐという努力が現在も続いてる。

唯一の救いはおいらが基本的には野菜食なことだった。
昔偏食で肉は一切食えなかったことがあり、野菜を食べる癖がある。

朝と昼は普通に食事をとっておいて、夜に表を埋めるような食材を食うようにすればよいことに気づいた。
忙しくてコンビニ弁当や外食がちになるときも出来るだけ表を埋める項目を選ぶようにした。

あと、徒歩数。
万歩計を購入し普段の歩数をカウントしたら3000歩。
手帳には代謝をあげるため8000歩以上歩いてくださいと書いてある。
自転車通勤を週に3回ほどすることでこれをクリアさせるよう努力してみた。

あと長風呂とマッサージ、体操。
疲れてるとついシャワーになりがちだった。
強制的に20分入るよう極力努力し、合間にパックでマッサージし、湯上りにストレッチ。

それと週1〜2回のエステ。

努力の甲斐なのかエステのおかげなのかわからんが、おかげで最初の3ヶ月で60kg台前半に食い込むことが出来たのでR。



さて、無料券片手に初めて向かうエステ。
かなりドキドキもんです。

当初現住所のすぐ近くのサロンで予約したのですが、渋谷総本店のかたが「総本店の方が設備が整っておりより納得のいく体験が出来ると思います」ということで渋谷もそうは遠くはないので渋谷店に行くことになった。
多分勧誘のプロも居るんだろうな…。

渋谷なんてハンズに行くくらいしか行かねぇよ。
というくらいファッションには疎いおいら。

最初にアンケート形式の体質検査を受けた。
スリムビューティーハウスは起源は鍼灸院で陰陽五行説に基づいた漢方による痩身手法をとっている。
この理念は私の気に入るところである。
木:青:肝臓
火:赤:血液
土:黄:胃腸
金:白:肺
水:黒:腎臓
に分類されており各項目チェックつけたら
どの項目もほぼ満点(つーことは臓器も病んでる)
特に満点だったのは木と金
肝臓には身に覚えがある。
酒だ!
しかし肺が悪いのは解せぬ。
そしてパンツ一丁の後姿をインスタントカメラで撮られ。

ま、そんなこんなの満身創痍なカラダ
たっぷりエステ満喫してみました。
なるほどこれはええわぁ!

仕事の疲れもとれたところですかさず勧誘タイムが始まります。
延々と洗脳?マインドコントロールめいた薀蓄とヨイショが2時間ほど続きます。
エステがいいもんだということはわかってるし、自分にやせる必要があることも承知してる。
決断を鈍らしてるのは財布なんだよね〜。

通常1kg痩せるのに5〜10回の施術が必要なそうな。
おいらのために立てたプランは80回分+パック等消耗品。
金額は軽自動車が軽く買えるぐらい。
頭の中でシュミレーションかなりしました。
3年ローンなら払えなくもない金額だったので、「体は買えません。」の一押しに押されて契約しちゃいました。
何よりも、痩せるだけでなく健康にするということに主眼をおいたものなので、厄年をひかえたおいらはこれから迫りくる本厄に備えておきたいというところもありました。



それは2002年9月に遡る。
体重が68kgに達し増える一方!
一時期毎日6km徒歩通勤で62kgまで落としたものの、リバウンド大魔王で増えてくじゃありませんの!
しかも、勤務地移転で徒歩通勤は不可能に…。

そこで、お友達と共謀し「たかの友梨」に応募してみました。
結果は

書類審査で落ちました。

_| ̄|○
世間はそんなに甘くない。

そうこうしているうちに、職場環境がさらに悪化しストレスでさらに体重増は加速の一途へ!

「これじゃいかん」
と、2003年4月、10kmの道のりを自転車通勤を試みました。
思えば高校時代これくらいを自転車通学していたもんだ。

しかし、体重増には歯止めがかかったが、なかなか減らない。
久々の友人の結婚式にも太った肢体をさらしたわけで。
こりゃいかん!
と思ったわけです。
ところが仕事は輪をかけて忙しくなる。
出張が連続し、2003年6月。
ついに体重は70kgの大台を突破しピークは72kgになりました。
膝は痛いわ、精神は不安定になるわ、定期健康診断では会社の保健婦さんに「痩せましょうね」のお言葉をいただくわ!


そんな折、ポストに1枚の封筒が。
それは4月に「どーせまた落ちるでしょ」と軽い気持ちで応募した「スリムビューティーハウス」のコンテストの書類選考通過通知と面接の案内だった。
出張が連続してて本当にうっかり見落とすところでした。

恥ずかしい水着審査を受け(笑)
(この模様は7月に関東地区で放映されたようだ)
結果は予想通り落ちました。

合格した人たちは「痩せなくても充分じゃん!」っていう感じの方々。
そもそも、合格してスリムクイーンになった暁には、モデルとして宣伝活動に従事するわけですから、それなりの痩せる見込みと容姿、骨格、時間の余裕が必要なわけです。
体重が多すぎたのもマイナスですが
面接でずばり聞かれたのが「お仕事忙しそうですがサロンには通えそうですか?」
私は時間的要因もマイナスでした。
唯一自慢できるのが北国育ちの白いすべすべ肌ぐらいなものです。
ま。落ちて当然だったのですが。

書類選考を通過し面接に参加すると、エステ無料券とドリンクと本がもらえました。

勧誘があるんだろうなとわかりつつ、一度はプロの施術を受けてみたいという欲望に駆られ、無料体験受けに行くことにしたのでした。

これがダイエット生活の一歩目になろうとは!


2004年09月17日


今流行りのブログって
どんなものかなと。