2008年07月07日

名は体をあらわす。とは言うものの、グループの名前付けは結構それぞれの趣味や主張が飛び交い揉めるもんである。

じぃの居るオケグループがTbアンサンブルを再結成しようと、名前をどうすべと飲み会の度に話題に出る。
小岩井農場方式、MOSバーガー方式。
既存団体パクリ方式。
地域名入れるとどうのとか。
中国語(?好、長號)になったり
もう飲み屋の名前でいいじゃんとか。
しまいにはその場に居た人の名前→「おとみ」まで出る始末。
さすがに埒が明かないと「もう大会に出場することにして、締め切りを決めたら申し込みで決まるっしょ」と強行意見も。
揉めてるというか、酒の肴にダラダラと…。

なかなか決まらないというのは、何するか方向が決まってないか、其々の主張が強すぎるかどっちか。
人数限定するような言葉を入れるか入れないか。(カルテット、クインテット、トリオ等)
地名を入れるべきか否か。(東京、城北、第四学区等)
メンバーの入れ替わりを想定するかしないか。(小岩井形式の成否)
ジャンル・ポリシーを名前に含めるべきか否か。(MOS方式)
ジャンルは決めてるのか、オールマイティなのか。
それをビシッと決めるだけでも、余計な選択肢は外れると思う。

カルテット再結成という一方で、フレシキブル編成にしたいという部分がある限り、定まらん気がする。
どういうスタイルでいきたいのか決まれば自然と決まるんで無いの?
そんなことを昨日傍で飲みながら聞いてて思ったなり。

Googleはスペルミスから生まれた――IT企業の社名あれこれ
意外と企業名も適当なところもあり。

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