2009年09月17日

接待館遺跡、国史跡へ 奥州市教委が申請
衣川堤防の新河道完成 平泉で流水路切り替え
北上川に続いて衣川も流路が遺跡によって変わりました。

仏教思想から言うと変化するのは仕方ないことで、変化によって遺跡が消えることもまた世の常なんですが、
学術的価値という名のもとに見え隠れする「観光資源」という欲が、川の流れをも変える。

自分的には宝探しのように、私道をかき分け何十年も前の村教育委員会が立てた案内杭を見つけるのが面白かったのですが、柳の御所遺跡同様公園化されちゃうんでしょうか。

世界文化遺産登録も、なんとなく公園整備という大規模公共工事を目論んだものっぽく、かなり広範囲に申し込んで結局理解されず、縮小修正申請してるわけで。

本当の豊かさとはなんぞやと。本当の地方分権とは何ぞやと。
安倍氏藤原氏の歴史を調べるたびに思います。

中央からひも付き交付金をもらってる限り独立はあり得ないんですよね。
逆に中央に貢ぐくらい生産力があったから独立状態を持てたわけで。
豊かさは買うのでなく自ら産む力だと、最近思うのです。

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