2009年12月19日

BS1でやってる世界のドキュメンタリで、
「低価格食品はお得?」っていうイギリスの番組やってた。
スーパーの低価格商品を分析し、材料費を1円あげるだけで美味しいものが作れ、
またスーパーでなく地域の八百屋や肉屋をフル活用すると、スーパーの低価格商品買い続けるより充実したメニューだったり、
そういうのを実証しながら、スーパー側に食品の在り方を問いかけていく、そんな番組。

こういうやつ程、地上波のゴールデンタイムに放送してほしいもの。

極端な話、通常商品には40%入ってた肉が2/3しか入っていない、でんぷんや水分で補った加工品や、水分を注射した水太りさせた肉をかわされている。
スーパーは、成分表示してるから消費者は納得して買ってるはずだ、とか、
イギリスは肉をとりすぎてるから別に害になるわけではなく、寧ろヘルシーなのだと。

驚いたのはアップルパイ。
製品には14%ぐらいしか林檎が入っていない。
しかし、プレゼンターは原価を1〜5円あげるだけで、50%も林檎が詰まったアップルパイを作った。
100円が105円になるだけで、栄養価もずっと良いものが作れる。
スーパーは食の流通を支配する者としての責任を果たすべきだと主張している。

事実、日本でもひたすら低価格を追求してるD社と、品質を重視するI社があるが、客層が違うわけで。
企業に訴えるのと同時に、消費者の意識レベルが大事なんじゃないかと。
g数だけでなく成分表示見てとか、見るまでもなく選択出来る能力というか。

安いから買うではなく、必要な物を適切な値段で買うというか。
そういう教育が行き過ぎたデフレを防ぐとおもう。

旦那の給料を上げたいと思ったら、主婦は適切なものを適切な値段で買い、余計な誘惑には手を出さない努力って必要だと思う。

余計な誘惑には手を出して、生きるのに必要な食品は値切って、結局身体に負担をかけたら、大きな損。


今日は「苦い紅茶」らしいです。
生産者に労働に見合った賃金を出せるよう価格設定するといった話らしい。


トラックバックURL

コメントする

名前
URL
 
  絵文字