2011年08月16日

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多分、首都圏の放射脳ママがみたら発狂するかもしれないが、
0.5μSv/h地帯で地べたに座って猫とファーストコンタクトをとるちぃ太郎。
後でお尻の土埃を払い、手は洗いましたとも。
そんな事はお構いなしの甥姪。はたしてそのままで良いのかな。

都会の一部の狂乱をよそに、農村では全くと言っていいほど放射能への危機感の空気はありません。
線量から考えたら、江戸川区や三郷市以上に騒がなきゃならないと思うのですが、普通に農作業をし、普通に自家栽培の野菜が食卓に並びます。

今日はほぼ完成した胆沢ダムまで行ってきました。
肝心のちぃ太郎は熟睡してしまい、ダムを見ることは出来ませんでした。
こちらのエリアまでは放射能雲は来なかったようで、市の測定では愛宕小は値が低いです。

その後、ほたるの宿で昼食といきたかったのですが定休日らしく、急遽役場近くの喫茶店キャロルに。

キャロルなんて中学校以来だよ。

そこでちぃ太郎用にうどんを、自分用に冷やし中華を頼んだんだが、冷やし中華が結構具沢山。
ちぃ太郎はうどんを1/4も食べたんだが、俺様は冷やし中華とうどん3/4を食べたわけで、食い過ぎ。

その後に、実家に泊まりに来ていた母姉を従姉妹(母姉の娘の嫁ぎ先、ちなみに従姉妹の子は実家の従業員)の家に送り届け、衣川の母妹宅へちぃ太郎の顔見せに行く。
山道の途中の分岐先は内陸地震(地元では須川(栗駒山の別名)の地震と呼ぶらしい)で通行止めになったまま。
叔母の家の対岸側には生々しい崩落跡もある。
ここは衣川と言っても北西側の奥地で、こちらも放射能雲が到達しなかったのか低線量。
実家の米はいつもここから分けてもらってるのだが、登米市で基準値より低いながらもセシウムが検出されたらしいので、それなりに心配をしている。
それどころか、この地域は今年は少雨で、先ほど行ってきた胆沢ダムの下を流れる胆沢川の水が殆どない状態。

少しにわか雨が降ったけど、地面を濡らす程度でがっかりしてた。

姪は汗疹で痒いと言うし、甥は紫外線過敏症で外出は長袖、母は今年から夏野菜にアレルギー症状が出たのか、夏野菜特有の毛のある野菜をさわると荒れるらしいし、母妹も今年は汗疹がかゆいとか言う。(クーラーないんで節電関係なし)
放射能のせいじゃなければいいんだけどね。


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この記事へのコメント

1. Posted by いたいいたいの山   2011年08月22日 13:24
5 他のお子さんは、けして真似するな。
 毒を食べたら、田舎も都会も無くだれもが
早死にした。あんたらが、のどかで居られる
のは、田舎だからでなく、被害の経験が無い
からだけだ。
2. Posted by おとみ   2011年08月23日 08:24
やはり発狂する人がいますね。
文法めちゃくちゃな文章が、精神の破綻ぶりを想像させます。

誰も真似しろとは言ってないし。


言葉で人を恐怖に陥れたり脅すのは簡単です。
専門家でなくても出来ます。
逆に安心させるというのは、専門家や知識がある人が実際にやってみせても信じてくれないもので、難しい。

自分は農家の娘であり、科学者の端くれでもあり、首都圏の母でもある。
自分にしか出来ないことは、
鈍感な農家と過敏な首都圏ママの間を、確かな情報でとりもつ事だと思う。

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