2011年11月11日

22ef606e.jpg文部科学省から放射線地図6県分まとめて発表がありました。

文部科学省による、岩手県、静岡県、長野県、山梨県、 岐阜県、及び富山県の航空機モニタリングの測定結果、 並びに天然核種の影響をより考慮した、これまでの 航空機モニタリング結果の改訂について
http://t.co/tw61LUiO

予想通り、束稲山に放射能雲が直撃し山麓に降下。また気象境界になりやすい、白鳥川両岸の丘陵地がホットスポットになっていました。
一関も萩荘から室根山にかけた丘陵地帯に帯状に汚染地帯があります。

古代からの国境、関所(城柵)がそのまま放射能雲の関所になったようです。

でも、某放射脳教授様作成(といっても他人の測定条件が違う測定値を取りまとめたサイトを清書しただけ)の汚染範囲や、岩手大学作成地図より汚染範囲は狭く絞りこまれている。
上記測定作成時期より後に減衰補正しているせいもあるが、やはり個人測定は最高値を求めて移動測定し報告してしまう事が多く、個人測定は全体的に高い値になる。
汚染範囲が大きめに予測されてしまう。

散々恐怖煽って、陸前高田市の松騒動とか、津波瓦礫受け入れ反対とか、
実は関東の一般ゴミのほうが拒否されるレベル。
風評被害を収めるには、事実をありのままに早期に公表し、対策を早々に着手することに尽きるのに、広域の汚染地図つくりは後回し、対応も後手後手。
暫定基準の上に胡座をかいて安全ですとPRするほうに注力するから、余計風評がひろがる。それを行政や農協はわかってない。

航空機測定は3km間隔で測定してるが、測定している範囲は300〜600m。当然間に隙間がある。
全部の地域を300m間隔で測定したら10倍時間がかかるので仕方ないが、地上の測定値と一致させるには、一定濃度地域近傍は間隔を狭めて測定するか、地上測定を細かく行う必要がある。


そんなんでも、俺様の実家は見事に汚染区域入りのようである。
0.5μSv/h地帯に片足突っ込んでる。30kBq/m2以上に入ってる。
そんな環境でも検出限界以下の牛乳を出荷するため、餌の管理とか大変。皮肉にも輸入飼料依存なことがセシウムの混入を低減させているという。
TPPに参加したらどうなることやら。

測定しなければならないのは消費者ではなく、生産者なのだ。
でも国は農家に測定器も配らず、保護者の安心のためと測定器を貸し出し。

牧草ロールごと測れる巨大ベクレルメーターがあるだけでも、牛に放射能入り牧草を食べさせることを防げるのに、
農協も農水省も、事を起こした東電も発注しないんですかね?
多分風評被害の損害額より安く作れるんじゃないかな。

1kgだけ抜き取って検査しても、別な牧草にはいってるかも知れない不安な心は、生産者だって消費者と同じなんです。


トラックバックURL

コメントする

名前
URL
 
  絵文字