2012年03月20日

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昨夜から降った雪が朝には全面にうっすら積もり、一面の銀世界にはしゃぐちぃ太郎。

地上1mでこのあたり一帯0.16μSv/h
都会の奥さまなら家に閉じ込める線量も、ここにいると一桁ぐらい危機感がない。
どれぐらい危機感がないかというと、そういう地域からとれた「ばっけ」を法事の手土産に持たせようとするぐらい。

生産者農家が安全厨で良いのだろうか?
危険厨だったらだったで首吊りたくなるような現状ではありますが。

昼前に、Twitterで知り合った仙台でべこらぼを開いた津田さんが寄ってくれて、問題の汚染区域でとれた牧草ロールの山を測ってみてくれた。
もう笑うしかない状況で、測定器を近づけるとぐぐぐっと線量が上がるわけです。
それが三番草からも出るわけだから、もうこりゃアカン状態で。

そこに、フォークリフトの使い方を習いに来ていた南都田の農家の人や機械屋の人がなんだなんだと集まり始め、あの機械はいくらするんだとか、で、これはどうなのかと根掘り葉掘り。
農業の現場に測定器がなく、行政や農協の話を鵜呑みにするしかない人が多いなか、小形畜産やうちは特殊なほうかも知れません。

津田さんが帰った後に、今の人はなんの人なのかと説明。
仕事で測定してる人で、今日は嫁さんの家の墓参りに来たついでに序でに寄ってくれたんで、ちゃんと測るときは有料だよとは言っておいた。

その後、甥の法事が始まるまでちぃ太郎を寝かしつけるためドライブ。
折角なので、親戚の家はどうなのか走行サーベイ。
50km/hで走行中の車内の線量の約2倍が外の線量だったので、高い地域の付近も走行。
親戚の家の近くは意外と低く東京並みの線量なのだが、前沢SAの南斜面から太郎が沢付近、岩堰川近辺、赤生津小学校付近の沢があるところ、白鳥川付近がそれなりに高い。
胆沢区でも養の森公民館から北に降りる坂道〜板子沢(岩堰上流域)が、俺んちより高めな感じ。
白鳥川を遡ってみたら、やはり大袋や駒込も0.16μ前後。谷地は両側の山から上からも放射線が入るので、高めになるのでコリメーターをつけて測らないと正しい汚染度がわからないけど。

とりあえず、俺んちから束稲山方面を見たときに、見える範囲一帯が0.18μSv/h以上なんだな。

2年前の今頃は、甥も生きていて内陸地震後だけどそれなりに幸せな日々だった我が家。
甥の事故死、震災、放射能汚染。

例年にない寒い彼岸を迎え、今年はどうなることやら。
親父は堆肥まきにこれから忙しくなりそうです。


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