2012年09月03日

朝になると、引越のサカイの時間調整路駐をよく見かけるようになりました。
10月に異動の内示がされてる方が本日正式発表とかで、先行して家族が2学期早々に9月中に引っ越すパターンもあるそうです。

なんかうちの会社の営業も、玉突き異動(地方営業が辞める為に引き継ぐために近くの営業が異動→近くの営業が異動→近くの…→…異動)があり、人事異動欄がものすごいことになっていた。
斜陽部門は人員削減やらで大変です。

うちの部門はいきなり地方に行くことはまずないのですが、
上司が先週末から腹の調子が悪いと、今日もお休み。
今流行りな食中毒なら足かけ5日間ですからかなりヤバイ菌なのでは…。
一部では過労で神経性胃腸炎なんでね?なんて言われる始末。

そしておいらは、エライ人には6月にメールで伝えておいたんですが、部内の一般社員にも妊娠の旨伝え、12月から保育園入れるまで休みに入るから引き継ぎヨロシク宣言しました。
仕事連れてくる人には先のフォローのアテをしないような仕事の取り方になりますし、プログラマーにはバグが出た時の対応をお願いするわけで。

ちなみに産休だけの場合は同じ部署に所属したままですが、育休をとると人事部預かりになり、復帰した場合再赴任になります。部署によっては人件費削減のために戻る枠がなくなり、復帰後別の部署になってしまうということもあります。
斜陽部門だと余程の必要人材じゃないと同じ職場、同じ席に復帰というのは難しい。

何だかんだ、男性ですら人事異動でどこに飛ばされるかわからないのに、女性が「権利だ」と同じ部門にいるというのも難しい事を認識して、産む前から働き続けることを意識した働きかたをして存在感を持たせないと、理想通りの産休職場復帰は難しいよ。


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