2012年10月04日

保育中にあった子供同士のトラブルで、怪我をした・させたという事故があった場合、保育園の方針で怪我をした・させた経緯などの事実を当事者の保護者には伝えるが、誰が怪我した・させたというのは伝えない事になっている。

ちぃ太郎が怪我した・させた時に保育士から「保育中の出来事は保育士の監督不十分で起きた事故なので、保育士の責任」という言葉をきき、自分は保育士の責任という趣旨を理解して敢えて突っ込まないようにしてる。
子供は根に持たなくても、親は誰にした・されたというのはその場で謝ったり対話して解決したとしても、ずっと心の角にわだかまりとして残り後に引きずるものである。
保育士達が長年経験してトラブルが一番少ないよう出来たルールなのである。

歴史のない保育園ではサービスの一環で誰が怪我した・させたを明らかにするかもしれない。
でも知らないほうがいい事だってある。

しかし、そこにくってかかった若ママがいた。
昨日一昨日と、子供を待たせてまで園長に話して、それでも気がすまなかったのか、本日のクラス懇談会で言い出した。

怪我の程度を最初深刻そうに専門用語を並べ立ててさぞかしひどい怪我なのかとおもったら、黒アザ+皮が剥けて血がまた出たという、じゃあ前の長々とした説明は余計じゃ!ってぐらい説明した。
いくら子供の怪我のリスクを保育士に伝えるためとはいえ、言い過ぎである。
1度なら誰でも犯人の可能性はあるが、2度3度あったというと怪我させた親は察するわけで。
本人は怪我させた保護者を別の人と誤解してて、今日は欠席してると思って長々と言うわけである。
突然、何度も怪我させたと保育士から報告を受けてる親が「うちの子です」と泣き出して気まずい空気に…。

いや、保育士から「誰が」と伝えられるよりも残酷なシチュエーションですよ。

「私は犯人探しするつもりはないですけど」「こんなこと人前で言いたくありませんが」と何度も前置きしながら、「私仕事でその道の専門家」とみんなの前で長々と怪我の程度の話されたり、「私も逆の立場ならすまないと思うから知りたいんです」みたいな言い方されたら。

これなんて公開犯人探しだよ。

当然、自分の子も犯人かも!と思った母親まで涙ぐみ気まずい雰囲気に。
子供の噛みつかれた傷より、言葉で噛みついて出来た傷の深さのほうがあるいは大きかったかも。
よほど突っ込もうと思ったが、座の主催は保育園側。年上でもあるベテラン保育士に任せたほうが場が収まると思い口だししなかった。

この話のせいで、家庭での噛みつきや叩きはどう?って話になり、
おいらが聞きたかったトイレトレの保育園の方針や時期、その為に布おむつから紙おむつやトレパンなどの移行はどういうタイミングで進めるか、の話は後で個別になってしまった…orz。
でも、子供の噛みつきをどうやめさせるかという話では、うちでは噛みつかないけど叩かれた時は言葉がまだよくわからない子供に言葉で注意しても子供はわからんから、思いっきり痛がる演技をして痛みを伝えるよ〜、相手が心配するぐらい痛がってみせて心配したあたりにご免なさい言わせるようにしてるよ〜、と演技をしながら言った。
少し場が和んだよ。
そしたら穏やかな性格の子の家もそうしてるって。

大人世界の言葉で解決しようとするから苦悩する。
大人の世界だっていくら前置きして言葉を尽くしても人を傷つけるんだから。


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この記事へのコメント

1. Posted by トリーバーチ バッグ 新作   2012年10月05日 23:39
海と瀬戸内海の海の幸、中国山地の山の幸を一堂に集め

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