2013年02月27日

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月曜から来てた母者が本日帰宅。
ちぃ太郎はすっかり「おばちゃん」に馴染んで、朝起きると居るかどうか確認する始末。
しかしイマイチ今日帰ってバイバイする事を理解しておらず、朝の登園のときにバイバイしたのだがあっさり。

トシもあってイマイチこのわかりやすい駅からの道すら覚えられない母者。
電車も「乗り付けない」(=乗り慣れない)ものなので、結局おいらがことみを抱っこ紐で背負って大宮まで送り出し。

なんでも、じぃ母の話が止まらず昨夜12時半まで起きてたらしい。
常識的に考えてほしい。
娘や孫に会いに来たのに、娘の姑の知る必要もない思い出話を延々とダラダラと聞かされる心境を。
そして時間を決めてテキパキ早めに行動する母者が、段取り悪く無駄遣いしながら娘の姑が炊事する姿を見る苦痛を。

「あの水道だって金かかってんだべ?」
全くその通りだ。

母娘の会話はこの送迎の間だけで、滞在中は殆ど姑に会話(というかとりとめ無い独り言)に乗っ取られた。
母者も途中から聞き流してちぃ太郎と遊んだり、ことみを抱いてごまかしてた。

まぁなんとか大宮まで送り出したさ。

ちぃ太郎が保育園から帰ると「おばちゃんは?」と少し探した。
家に帰ったんだよと言ってもなんか納得してない。

このところことみが抱き癖がついてきて母ちゃんがことみに独占されてる&一昨日から母ちゃんが風邪&来客なので、ちぃ太郎はストレスが溜まっていてすぐにミニカーを全部出して散らかし片付けない。
いつまでもこのままではいけないので、ベビーサークル無いに軟禁し、片付けるまで外に出さないと説得。
ちぃ太郎は頑として従わず別の遊びをしだしたり、おお泣きを繰り返していたのだが40分説得が効いて1/3だけ渋々箱詰めしだした。
途中からたまたまつかんだぜんまい式のおもちゃにはまり中断したんだが、片付けようとしてくれただけで今日はひとつ進歩した。
保育園で出来てるのに、家では全くしないのは、それだけ手間を敢えてかけさせて母ちゃんに関わりたいからなんだけど、
いつまでも甘やかすわけにはいかんので。


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