2013年06月21日

どっかで、
愛は試すものでなく育てるもの
というコピーを拾った。

しかし、子供って親の愛を試すよな。

ことみたんはだいぶ一人遊びするけど、自分が一人になった!と気づくと何ともないのに泣き出す。しかし母ちゃんの存在を確認したり抱っこされたりすると、さっきまで般若顔で泣いて癖に「てへへっ」みたいな感じでスリスリしながらニコニコする。
本日もお迎えに行ったら保育士曰くお腹が空いてるのかもと抱っこしようが号泣だったが、ベビーキャリアで前向き抱っこしたらピタリと泣き止んでるし。
人が少なくなった=帰宅の時間→外に行きたかっただけなのかもしらん。

ちぃ太郎の場合は少し高度になる。
わざと悪さをする。
ちょっといい子にすると放置されるので、かまって欲しさにわざと手間を増やすことをする。
会話を楽しむために、とりあえず1回目は反対の事をいい、それを真に受けて対応すると泣き出すわけで。念をおして何回か聞き直すと本当の答えを言う。

その反面優しさもあって、トイレトレが進まない要因として、ちぃ太郎のウンコのタイミングにだいたいことみたんの授乳中や寝付かしだったりして、邪魔をしないように黙って待ってる事を繰り返してるうちに、再びウンコの報告をしなくなってしまった。

要らん優しさである。

親はひたすら子から愛を試されて親として育てられて行くんだな。


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