2017年06月14日

部活の指導を外部指導員にし、部活を地域スポーツクラブに移行させる流れがようやく出来てきた。
指導員の国家資格も議論されてる。

しかし、これ、スポーツについてしか言ってない。

なんでかというと、地域スポーツクラブ化は日本体育協会のすすめてることだから。
悪どくいえば、スポーツ選手の安定収入のため、有料指導員として雇用される事を画策してる。
何故かといえば、不況で企業が実業団チームを縮小、廃部の流れになり、スポーツ選手は自衛隊や警察官、教師などの公務員になるか、自力で遠征費を稼いで大会参加するしかない。

ある意味、日本体育協会の目論みは正当なものだ。
ただ、それゆえにスポーツ偏重の動きになっている。

お金の出所が、toto助成金だから尚更スポーツ限定になってしまう。
そのスポーツの定義が曖昧で、スポーツごみ拾いなるものも助成対象になったり。

日体協は政策に反映させるために、かなり前からスポーツ選手を国会議員として擁立し、スポーツ庁をつくらせ、オリンピック誘致までしてきた。
施設建設に大金が動くがゆえに、黒い話が出てくるわけだが。

自分はスポーツ限定のこの流れは快くは思っていない。
廃れゆく郷土芸能や工芸は、地域クラブ化した方が継承者育成になると思うし、文科系サークルも舞台芸術は場所や作業場が必要なものだから、スポーツ並みにサポートがないと継続は難しい。

それと各種目、大会参加規定を見直す時期だと思う。



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