2017年06月20日

月曜日、ことみたんを保育園に送った後、駅の改札の前まで来て鍵と定期を入れ忘れた事に気づいた。
家に戻ったわけだが、さっき挨拶したDUSKINのオジサンとかにまた会うのもこっ恥ずかしいので、裏道を通ったわけだが。

前から懸念してた裏の板壁の木造平屋の古空家が、いつの間にか取り壊され更地になっていた。
地籍図面だと土地は隣接地の家のものなので、借地だったのだろうか。
家だけが表札の人のもので、長らく放置されてたんだろうけど、法改正や特区指定で権利者に除却の助成金の案内でも届いたんだろう。

この家の両脇に古いアパートや二戸一の貸家があるのですが、これもまた隣接地の所有。
二戸一は人の気配なくセコムのシールが貼ってある。
古アパートは推定築50年。
はっきり言って限界だけど、住んでる人がいる。
この二つが建替えする場合は、多分今まで自動車通り抜け不可だったこの道が、セットバックにより軽自動車ぐらいは通り抜けられるようになるかも。
対面の家も築40〜60年ぐらいが軒を連ね、こちらもセットバックしないと4m幅にはならないから。

更地になった所は、セットバックすると、ミニ戸建が建つかどうかの猫の額の土地になるので、両隣の古アパート建て替えまで更地なのかもしれない。

なお、この辺の築50年ぐらいの古アパート、前までは銭湯が近くにあったので風呂なしである。
銭湯が廃業したので、新しい借り手はつかないだろう。

まだまだ近くには古空家があり、 気がついたら取り壊しやフルリフォームされてたりする。
廃店舗跡もリフォーム業者が入ってる。

こうやって少しずつ町が更新されて行くのかと。
ニュータウンやタワマンみたいな何でも横並び一列とどっちが良いのだろう?



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