2017年08月12日
ながらくちぃ太郎向けのお出掛けが続いていたので、ことみたん向けのお出掛け。
父ちゃんから大井競馬場のイベント(やっぱり競馬か!)を教えられ、俺的には11日の相馬野馬追い甲冑競馬を見たかったのだが、ここはグッとこらえ、ことみたんに合わせて12日のプリキュアショーに行くことにした。
ことみたんは、カチューシャ、帽子、靴、そして鞄のなかにはペコリンとスイーツパクトとフル装備のつもりのお出掛け。
競馬場には夏休み中、いかに経費をかけずに満足度を高めるかと考える親御さんが、ショーの時間帯合わせでつめかけていた。
お祭りや遊園地でのショーは周囲に誘惑多くて散財するからな。
中には、なりきりドレスなど一式プリキュア尽くしの強者の子供も居たが、なにせこの炎天下、姉のためにつれ回される赤ん坊も暑さでぐずる状態。お子さまにはキツイ状況のはずなのに、プリキュアショーを見たい熱意のほうが上のようだ。
個人的には二次元を三次元にした成功例は少ないと感じてて、例に漏れずキャラクターショーもアニメのイメージとの差にがっかりする事が多いのですが。
悪役のビブリーだけはアニメのイメージを壊さず、三次元化出来ていた。
1回目のショー終了後、握手会の整理券の配布。2回目のショーの後に握手会。
ことみたんは両方見た上で握手会にも参加するというフルコース。
ちぃ太郎は2回目は見ずに父ちゃんと別行動。
いつもはちぃ太郎優先でイベントの行き先が決まっていたので、今回は退屈したらしい。
折角大井競馬場まで来てるのだから、すこし足をのばして羽田空港で離発着を眺めました。
展望デッキのロビーではサーフィン体験をしていたので、それにも参加。
スケボーの乗り方まで教わって、今度はスケボーが欲しくなったもよう。
そんな空港のショップでばったり保育園の園長先生に逢うなど、かなりレアな確率。