2017年08月31日

人間ドックしてきた。
月経が微妙な時期に始まり、どうなることかと思ったが無事終了し、朝頑張って検便採取。

しかしあいにくの雨。
ことみたんはなかなか起きないわ、保育園に送るのに手間取り、受付を2分遅刻で到着。
もちろん最後の人である。

健診ドック用のエリアを設けてる病院なので、トントン拍子の流れ作業で2時間で終わるもよう。
ただ、自分はオプションの婦人科健診もあるので3時間弱。

35歳の時に節目で受けて、40歳の時もやろうかと思ったら妊娠でキャンセルで、なんだかんだ10年近く間があいた。
なので、すっかり段取りは忘れてる。
何より医療機器の進化がスゲェとマジマジ見てしまう。
なにせ、エコーの解像度は違うし、画像データはメモリに入れて移動したりだし。
レントゲン系はフィルムではないので、その場で技師が撮れてるか確認しつつだし。

肺活量も、前後の普通の呼吸から計測してるし。
一応3800ccぐらいはあるみたい。

エコーでは事前に肝臓に血管腫が1つ10mmぐらいのがある事を伝えたのだが、なんか2個あるみたいよと言われた。ま、これはエコーの操作や画像見る人によって変わるから、とは言われた。
乳エコーは今のところ何も言われてない。

マンモグラフィーは相変わらず乳を板に挟むわけだが。10年前は縦に挟むだけだったのに、今回のは縦にも横にも左右都合4回撮影するやりかただった。

そういえば、胃はいきなり内視鏡検査ばかりしていたので、バリウムを飲むのは初めてだった事に気付く。(注腸検査で肛門からバリウムはある)
飲み方を教わり、指示に従って体制変えるわけだが。
頭が下になるのが苦しい。

そしてこういう検査で思うのが、医師や技師は毎回の作業だが、やってる人ははじめてか久しぶりなので、早口で説明されてもすぐに理解できない。
こういうものこそ、人型ロボットでゆっくり丁寧に説明したり、パネルで姿勢の映像を見せて指示したりしたほうが良いのでは?と思ったり。

例えば技師が欲しい体制を手元の人形で指示を出すと、撮影台の上にその指示がプロジェクションされ、被験者の姿勢と人形がリアルタイムで重ね合わせて表示され、どれぐらい傾ければ良いのか被験者に視覚的に伝わるとか。

結果は1〜2週間後。
費用は一部会社の補助があるんだが、領収書で申請するので先払の財布が痛い。



  • mixiチェック

コメントする

名前
 
  絵文字