2018年02月01日

女児は何故ピンクに過剰反応するか。
仮説として、4色型色覚なのではないか?と思ったり。
幼女を観察するとピンクというか、マゼンタ(赤紫)に反応しているのである。

虹の色は赤外から赤→橙→黄→緑→青→紫→紫外に変化するわけで、マゼンタの色だけはこの色の連続には存在しない。赤と青を混ぜて出来る色だ。
多くの色材が紫外では反射率が低いのに対し、マゼンタは紫外領域でも反射してる。

単純な考えだと、
女の子は赤、つまり長波長の光成分が多い色、
男の子は青、つまり短波長の光成分が多い色
を好んでるかのような、ジェンダーカラーがあるけれど、女児がカワイイという色は赤紫も含む。
そしてパステルカラー、つまり白に近い淡い色である。

どうも長波長だけでなく、短波長の刺激にも反応しているのではないか?という節がある。

だから何、だというわけではないが。



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