2018年04月19日

男の職場で働いてるが、工場などは更に男の職場で、男尊女卑的な言葉に呆れることはよくある。
女性らしさを前面に出さないのはある意味自己防衛でもあって、一方ではマジで汚れるから作業着的な服の方が効率的というのもある。

大体は最初はなめられた視線が飛ぶし、試すような意地のわるい質問が出るのだが、そこは淡々と専門的に答え仕事する。
セクハラ的な言葉が来てもスルー。

自分は男にも劣らぬ技術知識で何とかしてるけど、普通に営業マンしてる後輩の女性社員は大丈夫なのだろうか?
ここ数年、営業にも女性が配属されて外回りもするのだが、いずれも「美人」である事がちょっと気にかかってる。

今問題になってるセクハラ。
マスコミが要人の番記者としてやはり美人記者をあてがって、その上司は多少のセクハラは我慢して情報をとってこいという。
これは立派なパワハラ。
そして人事等は採用する際に、職務にコールガール擬きがある事を事前に告知していないし、合意も得ていないと思う。
またコールガール擬きが職務の一環ならば、男性とは違って特別な仕事をしているわけだから、特別な手当てを支給すべきだろう。
若しくは別枠で専属のコールガールを雇用し、番記者が必要とする場合にコールガールを派遣すべきであって。

色落としも業務命令なら、労働組合は色落としに対して相当の対価と事前合意のための協定を結ぶべきだろう。

男性の場合、アウトソーシングで接待費で風俗代落としてるのだから、内製化して利益を与えてるなら相当の対価を与えるべきだろう。
それを肩書き無しの新人の薄給で、会社の立場や昇進を人質に酷使するのなら、人権侵害だと思うわけで。

下手すりゃ不倫扱いで訴訟されるわ、婚約者から破談にされるような事を強要してるわけで。

そして、顧客・情報源という立場を利用して、セクハラするほうもする方。

思えば貴族や武家は、家臣が主君に気に入られる為に、自分の嫁すら側女に差し出す、そんな時代が長くあったわけで。
寝技は日本の伝統芸なのかも知れんけど、グローバル化で外資系は女性管理職が沢山いるわけで、いつまでも日本ローカルの性接待で仕事とるみたいな事してたら、海外の仕事はとれないと思う。

色落としで仕事をとってきても、その色落としは1回で済むものではなく、エスカレートするもの。



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