2018年06月20日

早速兼業主婦の限界くる。

帰宅してから息つく間もなく家事がてんこ盛り。
やっとひととおり終わって歯みがきする段で、この間TVみてたりしてる父ちゃんが目に入ったものだから、ものすごく不平等感が溢れて、精神的に折れた。

稼ぎとかの問題でなく。
時間の問題。
こちらは8時15分に家を出て(本当は8時00分に出ないと通常の出勤時間に間に合わないが、ことみたんのペースに合わせてる)、帰宅は19時になってしまう。
そこから夕飯の仕度をするとどうしても出来上がるのは20時になり、そこから夕食、片付け、子どもの宿題みたりしたらお風呂に入るのは22時をこえてしまう。

子どもに19時30分前にはご飯出したいし、21時台に風呂に入れるためには、先に子どもの分だけ夕食作ってくれるとか、宿題をみてくれるとか、子どもを風呂に入れるとか分担が必要なのだ。

そういうのをいちいち言わないと、我関せずのようになんとも思わず部屋で休んでいられる神経に心が折れた。
更には、そういう指摘に逆ギレのように稼ぎの問題か?みたいなメールの返信が来て、更に心が折れた。

これに、姑が退院して介護食も作れとか、昼はデイサービス来ても夜の世話とかしろと言われたら、もう限界をこえて倒れる。
無理。

そう思ったら、急に体が重くなってだな。

子供が好むようなメニューの惣菜や冷凍食品って、大人用よりバリエーションが無いとか、そんなことを毎日したらコスト的に膨大な食費がかかり、赤字になるとか、手作りせざるを得ない事情が山ほどある。
大人なら時間や内容に我慢できるが、子供は我慢出来ない。
自分のペースではなく、子どもの生活を軸に家事をすすめないといけない。
ひとり暮しの家事とは質が全く違う。
明日洗濯とか朝に風呂とか、そういう事が基本的には無理な世界。




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この記事へのコメント

1. Posted by あかさたなはまやらわ   2018年06月21日 12:47
世の中には俺は大変なんだと思っている者がいっぱいいるからな。

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