2018年09月12日

最近、風呂でちぃ太郎の背中を洗ってて、筋肉ついてきて肩が出来てきたなぁと頼もしく思ってたのだが、メンタルはそうでもなかった件。

いつもはお父ちゃんが6時ぐらいには帰ってくるので、姑が入院して不在の家に帰宅しても平気だった。
しかし今日は、お父ちゃんがその病院に行って医師の説明を聞いてくるため、6時を過ぎてもお父ちゃんが帰宅しなかったわけで。

自分もそういう日は仕事を早退すれば良いものを、いつも通りに仕事して保育園に寄ってから帰宅したもので家の前まで来たのは7時近く。
家の前に見慣れないベビーカーが置いてあり、人影が見える。
てっきりお隣のお客さんかと思ってたら、近づいたらちぃ太郎の大号泣の声。

寂しくなって玄関から出て泣いてたもよう。
それを通りすがりの母子がなだめてて、親の携帯番号わかるか聞いてくれてたようで。
もうひたすらごめんなさいとありがとうございますですわ。

どれぐらい泣いてたのかわからんけど、多分6時半ぐらいが限界点で10分ぐらいはシクシクしてて10分ぐらいは号泣した感じの、ね。
お隣の同じクラスの子の家に行くなり、コンビニの店員さんに行くなりとか、頑張って学童保育や保育園に行けば知った顔があるだろうに、パニックになると泣くしか出来ない、まだまだ子どもである。

本人的には「一人で暮らしていかなければならないと思った」レベルだったらしいです。
(後での聞きとり)

すみません、まだランドセルに緊急用迷子札入れなきゃダメだな。
ちぃ太郎には1時間のボッチお留守番はまだ無理だったもよう。




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