2018年09月20日

以前うさぎを飼育していたお店が、今度は猫を飼い始めたようだ。
時々店の周辺で首輪をつけた子猫が跳ね回っている。
ことみたんがそれを見て「猫ちゃん飼いたいの」といい始めた。
それに対して、母ちゃんはマジレスします。

生き物を飼う場合、保育園やお仕事行ってる間は猫はひとりぼっち。誰もお世話できない。うんちもするし、お腹すかせてごはんも出さないといけない。
猫ちゃんがかわいそうだよ。

でも5歳児にはまだそんな事はわからない。
動くぬいぐるみがいる感覚しか持ち合わせていないのだから。
祭りの金魚すくいの金魚ですら、全部母ちゃんが世話してる。

先日のアサリについても本質全滅で臭くなってたし。

生き物を飼うとして、
哺乳類はゲージに入れられるハムスターやミニウサギが限界。
鳥類は鳴かない小型。
爬虫類は亀。
両生類は脚下。
魚類は淡水魚まで。

そこで、何となく飼えそうだなと思ったのがウズラ。
ウズラの卵は有精卵なので、市販の卵を温めると孵化することもあるらしい。
ゲージで飼えるし鳴かないし、大きくなっても手を広げた程度の大きさだ。
そして小学校ではほぼ放置状態で飼ってた。

ウズラ、かわいいよウズラ。

毎日休みなく世話する、生き物が死ぬという事は体験重ねた方がいい。
ウズラ飼うのは冗談だけど。



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