2018年10月13日

午前中、地域の防災訓練で、小学校は登校日。
ちぃ太郎を送り出したあと洗濯や掃除を済ませて、ことみたんと小学校へ行く。
既にアルファ化米の炊き出し実習やら応急処置などは終了し、最後の放水訓練だけ見物。

そのあと、PTAコーラスの自主練。
音楽の先生が合間に来てくれたんだけど忙しそう。
後半はおいらが音取りの手伝い。
ソプラノの音域は自分にはキツいが、鍵盤弾くより歌った方が早かった。
自主練に来る人はいい。むしろそういうのに来ない且つ出来てない人、大丈夫なのかと。

それより、同伴したことみたん、相変わらず一番大騒ぎする。
来年小学校の授業大丈夫なのかな…という一抹の不安。

学活終えたちぃ太郎と合流し帰宅してみたら、家に誰もいない。
父ちゃんは血圧の薬もらいに診療所に行くのは聞いてたが、オババが居ない。
家の鍵は閉まってた。
鍵持ってないはずなのに。

不思議に思いつつ子供らのご飯作ってたら、お父ちゃんがブツブツ言いながら帰ってきた。
駅前の交番から電話があって、オババが迷子になり保護されてるから迎えに行ってきたと。

ついにこの日が来たか。

前からまだらボケしてるなとは思ってたが、ついに。
徘徊と言うけど、本人は徘徊のつもりはない。何かしら目的があって出歩く。
その目的が的外れだったり、思い込みで道を進んだときに記憶していた景色が違うときパニックになる。
ちなみに目的地は約300mくらいしか離れていない。
そして交番は家とは反対側、家から600m離れた場所に連れていかれた。

余計歩く手間増やしてる。

午後はそんなこんなんで昼食が遅れ、片付けしている間に気がついたら3時。
ことみたん自ら自転車の練習をし始めた。
キックボードで安定して走られる成果を活かして、自転車も初速さえつければ自分で乗ることは出来てる。
その初速をつけるのはまだまだかかりそうだ。


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