2018年12月11日

姑が入院したりでバタバタしてる事情を知ってる方々から、痩せた、大丈夫?と気遣いされるレベルで体重減ってる。

確かにジーンズのウエストが緩くなるレベルで痩せた。
しかしその原因は、自分で自炊してるせいだったりする。

ひとつは、帰宅して休む暇なく寝るまで家事の連続なので、おやつを食べる暇がない。
前は、帰時間音痴な姑はまだ夕飯を作ってないという状態で、19時に帰宅しても20時に出来上がるという具合。どうしても腹がすいて煎餅などを食べてたわけで。
純粋に炭水化物摂取量が減ってる。

そして、自分が作るというのは、自分の本能で食べたいものが決まるわけで。
野菜が多い料理になる。
時間がないから揚げもの料理はやめた。
なるべく五目(赤青白黒黄)入るようにするし、主菜副菜作る努力はしてる。
一応、魚肉交互になるようにしてるし、和洋中其々が連続しないようにしてる。

偏りを無くすと、満腹感が早く得られる。
単品料理だと何かが足りなくて量でカバーしようと食べる量が多くなる。

そういうので食べるのがヘルシーになってるから痩せたというのある。
姑は戦後の家庭科教育は受けていないので、栄養学なんぞ知るよしもない。
店で働いていたときの、所謂金を出して食べるごちそう系は作れても、毎日の生活を考えた庶民料理は恐ろしいほどに知らない。

その痩せたせいであるが、皮下脂肪という名のミートテックが薄くなってしまったので、寒い。冷える。
その冷えでまた寝冷えまでして腹をくだすなど。



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