公園はすし詰め

昨日平日のように朝起きて家事したので、今朝はなかなか起きれず。
多分月経前症候群みたいなものも手伝って少し頭痛。
よって10時頃まで布団でごろごろしてた。

おかんが移動しないと子供たちもダイニングに移動してくれないわけで。
子供達も布団でゴロゴロしてた。
当然午前中は掃除と洗濯でつぶれ、昼御飯作るのもたるいから、宅配頼もうかとUber Eatsや出前館のアプリをインストールしてみるも、なかなか魅力的なものが無いし、価格を見てだったら作るわの貧乏性がでて、結局昼食を作る。

午後はことみたんの一輪車練習に付き合う。
この時期、子供の遊びの付き合いで身体が冷えるせいか、月経のリズムが狂うようだ。

コロナで遠出は自粛されてることもあって公園は子供達でいっぱいで、本来は禁止のキャスターボードも掲示を気にしてないのか掲示の存在に気付いてないのか、お年玉購入組が練習しまくってる。
区が公園整備のパブリックコメントを募集していて、配置計画に至る資料を全部目を通したのだが、現存の公園に単純に半径〇〇mの円を描いて、この地区は網羅してるだの書いてある。
企業のＧＩＳとか活用すれば、人口密度やそのポイントのキャパシティを考慮して、例えばコンビニなどの出店の参考資料にするわけなのだけど、そんなの一切無い。
児童公園の定員と、その地区の児童の数を考えたら、不足してる地区はもっと顕著になるはず。
また、多くの公園はボール遊びやスケボー禁止で、高学年以上は遊びようがない。
部活の他校との練習試合が中止となり、手持ち無沙汰な中高生は気楽にキャッチボールやフットサルも出来ない。
運動公園や地域体育館といっても団体の予約で埋まって、フリーで遊べる場所が都会にはない。
部活以外のクラブなどに所属できない子供は、身体を動かす場所が無い。
都市部は貧困層ほど炭水化物に片寄った食事と運動不足で太る。

せめてオリンピック競技につながるフリーの遊び場が無いと、実際にやってみて楽しいと思わなければその競技には見向きもしないと思う。
スケートリンクは維持費がかかるがしスケート教室も月謝が結構かかるが、インラインローラースケートは気軽に始められるものだし、キャスターボードもサーフィンの基礎姿勢を陸上で練習できるよう出来たもの。
スケートボードやＢＴＸはオリンピック競技になったし、スノーボードもオリンピック競技。

年寄りの古い昭和の価値観でダウンタウンの不良の遊びと決めつけ禁止するのは良くないよなと思う。
もちろんガッコンガッコンうるさいので、例えば民家から離れた河川敷のヘリポートをもっと平らに整備して公式に使えるようにするとか、新幹線などの高架下をＪＲから借りて日中に限定して用具貸し業者を指定管理者にして有料貸出するとか。
バーベキュー場でも業者入れて機材レンタルしてるのだから出来るはず。
堤防の斜面でグラススキーとかな。
ウィンタースポーツは特に金持ちか雪山に近くないと出来ないものなので。

とにかく、子供のアクティブに遊べる公園が少なすぎる。
ゲームばっかりして！ではなく、公園混んでるからゲームするしかない感じ。

今日は２時間も外遊びに付き合ったので冷え冷えでした。
あと、外遊びの用具入れる、外に置く物置と、宅配ボックス買わないとなと思ってる。