2021年07月30日

午前中、児童相談所の面談で午前中休んで子供連れて行きました。
内容によっては今回で最後という事だったのですが、子供の児童心理司は揃っていたのですが、大人を担当する職員が緊急出動で出掛けたらしく、後日私だけまた行くことになりそうです。
児童心理司は家が安心していられる場所になったようですと判断したようなので、たぶん今回で子供の面談は終わり、だと思いたい。

いわゆるお絵かきや箱庭、レゴブロックなどで自由に遊ばせながら、子供が思う理想のおうち(⇔現実はそうでない)を聞き出したり、子供が思っていることを誘導すること無くひたすら聞くことに徹して、その中から気になる点があれば詳しくきいてみたりしてるっぽい。
親の誘導を避けるためにこの間親は別の場所で待つのみ。
終わったあとに、兄妹それぞれの内容を照らし合わせたあとに簡単な報告をされるだけ。

自分が思いもよらなかった事も子供は考えてるんだなと思うことがある。

よく、子供のために保護し親子分離されてトラブルになるけど、親子分離は自分も子供も望んではいない事だから、可能な限りフォローをしてきた。

連ドラの「おちょやん」で
師匠千鳥の「演じることとは、役を愛した時間、そのもの!」という台詞がありましたが、
親になるということは、子と向き合った時間そのものでして。
突然親になるわけではない。向き合った時間(物理的な時間の長さではなくその中の経験値)の累積で親として自身も成長して、親らしくなる。



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