2006年09月13日
先日9.11テロの5周年を迎えたわけだが、世界貿易センタービルの瓦礫を保存している場所が報道された。
10m以上ある3フロアが約90cmに押し潰され、全てのものが形を失ってしまった。
遺体の見つからなかった遺族は、その瓦礫の鉄骨から十字架をくり抜き形見がわりにしている。
自由だなんだといっても、キリスト教徒主体の国なんだなと、印象付けられる1画面だった。
ノストラダムスの予言では、
1999年7の月、空から恐怖の大王が来るだろう。アンゴルモアの大王を蘇らせるために、その前後火星が幸せに統治するだろう。
(訳には諸説ある)
とあり、実際1999年は何も起こらなかったが、新解釈では、キリストが産まれた時から数えて1999年と7ヶ月、つまりキリスト生誕は西暦元年(=1年)12月25日(これも諸説)、そこから1999年と7ヶ月を足すと、誤差はあるが2001年6月末になり日付が近くなる。(7の月をSeptember=9月と解釈するとさらに近くなる)
恐怖の大王は訳によっては、浪費家の大王。大量消費社会の王様。
アンゴルモアの大王はアングーモア出身のフランソワ1世で、権力を集中し絶対主義を進め戦争をよくしていた。
そして火星は戦争の象徴。
と解釈して、
空から大量消費国の飛行機が落ちて来て人々は恐怖に陥り、ブッシュ大統領はプロパガンダにより権力を集中し、テロとの戦争と称し正義の名のもとアフガンとイラクを攻撃し、幸運にもまだ統治し続けている。
こじつけみたいなものですが、当たらずとも遠からずって感じですな〜。