2008年01月07日

本来なら数カ月前に来るはずだったのが、部品不良で一時生産停止し出荷が遅れていたらしい。
先っちょの測定器(EyeOne Pro)は出張の相棒としてお馴染みだが、台(iO)と合体して自動測定するですよ。
純正ソフトやSDKのサンプルソースでは動くのに、おいらのプログラムから動かん!
物に名前を付けたら言うことをきくようになる!
と、陰陽師の「呪」ではないが名前を付ける。
よって愛称は「あい坊」になりました。(ヘッドはワンコとかネズコと言われている)
よくよくコンパイルの設定みたら、ライブラリ組み込んでなかったorz
無事に動いたわさ。
着々とプログラムを修正してたら、ヘッドの移動量の制限を入れるのすっかり忘れて実行したら、ヘッドが場外に暴走し障害物(写真奥の壁)にあたっても移動しようとし、強制終了も間に合わず「パキッ」って怪音が(汗)
しかも1cmぐらいの破片が1個落ちてる…Σ(゜Д゜川)
いきなり負傷か。
破片の出所を必死に点検するも、何処を見ても損傷箇所が見つからない。
しかも、とりあえず動作確認したら問題なく正常動作するし。
でも破片の色は紛れも無くあい坊のもの…。
イッタイ何処ガ折レタンデスカ?( ̄▽ ̄;)
とりあえず破片無くさないように本体にセロテープで添付。
場所がわかったらこっそりアロンアルファで付けるべ。
あい坊、ごめんよぅ。
おいらの不注意だ。(@厄年)
しかし、メーカーも駆動領域の制限ぐらいつけてよ…。起動時の動きも乱暴だし。
静電気で紙を密着してるときに、もう片方の手でアルミ筐体のパナソニックに触ると感電するわ。
外国人の設計って怖い。