2008年05月01日
昨日朝のニュースで群馬交響楽団での指揮者体験の模様が報道されていた。
指揮者の仕事ってリハまでの仕上げがメインで、本番の指揮は仕事の10%ぐらい?
10%の旨みの部分だけ体験させるのって音楽的に意味あるの?
と、じぃに問いかける。
まぁいつもどおり、じぃに朝っぱらから沢山反論されたわけだが。(ー_ーメ
自分の言いたかったのは、指揮者の仕事を説明することではなく。
例えば、ラデツキー行進曲に合わせた手拍子に強弱指示する事で演奏に全員参加させる方が、会場の中のほんの数人に指揮を体験させるよりずっといいのではないかと…。
(→ニューイヤーコンサートを見てみたい気持ちになる)
それこそ、「太鼓の達人」というピアノロール譜型ゲームが普及してるわけで。
音符と太鼓の達人方式表示の関係を示してみたり。
紙1枚に色んな音が出る楽器を太鼓の達人方式で表示すると、紙面が非常にわけ分からん状態になるとかw(だから音符で書くとかね。)
別に太鼓の達人アニメでなくてもポインタで楽譜の現在位置示すだけでもいいと思うのです。簡単な譜面で叩くタイミングを教えて演奏に参加させた方が、ただ他人が棒を振ってるのを聴くのよりいいと思うのよ。
例えば、アンダーソンのそり滑りの鈴と鞭とかね。
馬役(→子供:鈴持参)に鈴のセンセがお手本を示しながらテンポに合わせ鈴を鳴らす。
御者役(→保護者)に鞭のセンセが手を叩くタイミングを大げさに教える。
それがほんとの音楽体験かと。
指揮者の仕事ってリハまでの仕上げがメインで、本番の指揮は仕事の10%ぐらい?
10%の旨みの部分だけ体験させるのって音楽的に意味あるの?
と、じぃに問いかける。
まぁいつもどおり、じぃに朝っぱらから沢山反論されたわけだが。(ー_ーメ
自分の言いたかったのは、指揮者の仕事を説明することではなく。
例えば、ラデツキー行進曲に合わせた手拍子に強弱指示する事で演奏に全員参加させる方が、会場の中のほんの数人に指揮を体験させるよりずっといいのではないかと…。
(→ニューイヤーコンサートを見てみたい気持ちになる)
それこそ、「太鼓の達人」というピアノロール譜型ゲームが普及してるわけで。
音符と太鼓の達人方式表示の関係を示してみたり。
紙1枚に色んな音が出る楽器を太鼓の達人方式で表示すると、紙面が非常にわけ分からん状態になるとかw(だから音符で書くとかね。)
別に太鼓の達人アニメでなくてもポインタで楽譜の現在位置示すだけでもいいと思うのです。簡単な譜面で叩くタイミングを教えて演奏に参加させた方が、ただ他人が棒を振ってるのを聴くのよりいいと思うのよ。
例えば、アンダーソンのそり滑りの鈴と鞭とかね。
馬役(→子供:鈴持参)に鈴のセンセがお手本を示しながらテンポに合わせ鈴を鳴らす。
御者役(→保護者)に鞭のセンセが手を叩くタイミングを大げさに教える。
それがほんとの音楽体験かと。