2010年06月07日

芦屋の主婦、バイオリン練習中の9歳娘を暴行

貧乏&ど田舎で育った俺様にとっては、習い事出来るというだけでも羨ましい事なんだが。
なんか、その辺の奥様達の子供にかけるお稽古事(芸事ママ、ステージママ)の話をきくと、子供の為というより、自分に出来なかったことの置き換え、押しつけのような人もおり…。

何が良くて、何が悪いのか、分からない段階で、
いくらお金をつぎ込んでも、いい道具を買い与えても、時間を費やしても、
体罰を加えたところで良くはならない。訳が分からずやらされてるだけになる。

年齢関係なく、いいお手本が目の前に居て、「この人のようになりたい」と感動することが無ければ、何事も上達しないと思う。

もし、母親や先生が自身の自慢話をするためのネタとしてお稽古事をさせているなら、子供の貴重な時間を犠牲にしているわけで。
自分が恥ずかしいからという理由で、上達させようとか無理強いをしたら、やってる本人は楽しくないと思う。


今回は乗る曲無いからオファーが無いけど、近所の音楽教室のオケ手伝ったりすると、好きでやってる子と「やらされてる」子ってすぐに見分けがつくわけよ。
上手い下手じゃなくて、楽器の扱いや、背後に居る親の視線でな…。

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