2010年06月07日

芸能界事情には疎いのですが、なんとなくAKB48の構造は分かってきた気がする。


じぃが酔っぱらって言うトロンボーン倶楽部構想をまとめると、
行きつく先は、おニャン子クラブ、モーニング娘。、AKB48的な事なんだと思う。

単体でカルテットと組むと四重奏しかできない。レパートリーが限られる。
そして、市販のアンサンブル楽譜はプロ用が殆どで、
アマチュアには1人1パートでコンサートを組み上げるには難易度が高かったり、
ずっと吹きっぱなしで演奏不可能だったりする。
そして欠員が出ると自然消滅してしまい活動を継続できなかったり、
折角練習場所をとっても、突然の仕事で集まれなかったりで練習にならなかったりする。

四重奏団、三重奏団と個別に活動するのではなく、
人数無制限で集まって、その中で曲に合わせて三重奏、四重奏、八重奏など、
難易度が高いものは2パートに分けたりで、楽しく交流持ちながらやりたい。
コンサートも同じ人がずっと何曲もするのではなく、
ユニットを交代したり人を入れ替えたり、編成を変えたりして変化をつけたい。
たまにはプロの人を呼んで講習会も持ちたい。
オケのエキストラで出るにしても、1人1人受けるんではなく、
普段からサウンドを揃えた3本セットでやったほうが音楽的にも良いわけで。
単体で頼むにしても、得体のしれない掲示板で募集するより、
普段から交流持って技量を知ったその中で依頼するほうがお互い安心だし。

その趣旨には大いに賛同なのだが、
じぃのお仲間たちは話は盛り上がれども、誰もそういう事の裏方の実行をする奴がいないわけで。

誰もそれらをハンドリング=裏方事務する人はおらず。
本日に至るわけだ。

さてこれから本格的に考えようと思った矢先に、
俺様を含め、次々と家庭・仕事の事情でコアメンツが欠けていく状況になりつつあるし。
以前のアンサンブルが自然消滅になったように、今回も立ち消えの危機にあるのかねぇ…。
と思いつつある。

48人集めるわけじゃないが(そんなにハンドリングはしたくない)、
俺様が産休で吹くことに注力できない間はバーチャル面だけでもしっかりさせて、
TRB48計画の一端でも発動できれば良いんだがね。

逆に言うと、家庭の事情により毎週のように練習に参加したり出来ないから、
折角高い楽器買って続けてきたこともやめちゃうわけで。

貧乏性の俺様としては、非常に勿体ないと思うわけである。

  • mixiチェック

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字