産休明け初の忘茄子日

冬ボってのは上半期の成果が反映されるわけでして。
上半期の半分を産休し、産休前も引き継ぎばかりでたいした事してなかったわけで。

こういう場合、業績関係なくＣ判定な基本料金的なボーナスが出ることになってる。
（毎回Ｅ判定さんはオトク？）
夏ボが海外事業の景気が良かったので思いがけない額にボーナスが増えてた影響か、
基本料金的なボーナスでも不景気の時のボーナス並に冬ボ支給されていた。

ええ、そんなに貰えると思ってなかったんで十分ですとも。

だって最悪シナリオの、
じぃ無職、俺様預け先見つからず育児休業で、極貧生活は回避され、
条件は悪いがじぃは仕事があり、俺様は預け先があり仕事が出来てるんだから。

育児休業してたらそのぶんのボーナス（夏ボ）出ないしな。

次の夏ボは短時間勤務の欠勤分考課されちゃうので、基本料金は４／５になってまう。
その分Ａ判定貰えるような仕事して減収にならないよう努力すべ。

ボーナスのうち約１０万は旧育英会、今の学生支援機構への奨学金返済です。
返済総額の桁が減ったのであと数年で終わるのかな。
俺様が働き続ける理由の一つに、自分の借金は自分で返すって主義があるからね。
働けるのに配偶者や親兄弟にパラサイトは良くない。

おとといじぃ妹さんから電話があって、じぃ甥の奨学金返済の保証人の相談がきてた。
じぃより俺のほうがその手の事、リアルで返済してるので詳しいんだがな。

日曜日にその書類のハンコ貰いに上京して来るんだってさ〜。
郵送でもいいんだけど、じぃ妹がちぃ太郎の顔見にきたいってのもあるんだろうね。

じぃ甥も２２歳差の従兄弟、
不思議な感じだろうねぇ。