2011年01月16日

今日はアレッシ教の教祖、アレッシ様※の来日説法の日である。
東京近郊のトロンボーン吹きが上野に集い、6千円のお布施(チケット)を払い、教祖様の有り難い説法(演奏)を聴きに行く。
(※ニューヨークフィルの首席トロンボーン奏者)

アレッシを尊敬してやまないアレッシ教の信徒であるじぃ&その愉快な仲間達が行かないわけがない。
チケット購入の時、俺様はまだちぃ太郎を出産したばかりで、今日ちぃ太郎がどのような状態に育つか予想が出来なかったが、一応購入。
ちぃ太郎が無事育ち、保育園慣れしてある程度一人遊びも出来て、ウンコした〜腹へった〜構って〜の泣き分け(意思表示)もある程度するので、じぃ母に預けて行くことにした。

というか、通常の一時託児は、月齢6ヶ月以上だったり、
休日は昼だけだったり、物凄い託児料金だったりで、
外部委託を諦めざるを得なかった。

心配事は、ちぃ太郎は熱がないといっても、平熱より少し高め。鼻づまりしてる事。
保育園の1歳児がかかっていた熱の無い鼻風邪である。
ま、おもちゃ一式、おむつ一式、ミルク一式を置いてきたし、風呂は済ませたし、今日はウンコしたし、
夜なんでミルク飲んだ後は眠らせてもいいよと預けた。

でも、なんか心配だ。
やはり、みまもりカメラ欲しいわ。


さて、教祖様拝礼であるが、
上野の小ホール(600人)を埋め尽くす信者達…。
これ、全部Tb奏者なんかね?

教祖様は数年前拝顔した時に比べ髪が白くなりました。
しかし、音は相変わらずである。
よくある日本人プレイヤーの、たまにへくったり、響きむらがあったり、音程が狂ったりというのが無い。
まるでCDを聴いているようなライヴ演奏なのだ。
(CDは音源修正したり、何度も録り直して最善のを使う)
昔誰かが『完全試合』という表現をしたが、まさにそのとおり。

とても4日連続公演最終日で、昨日福岡公演から移動して来たとは思えないです。

ちぃ太郎預けてまで聴きに行ってヨカッタよ。
まだ、ちぃ太郎を預けてまで自分の趣味を再開するわけにはいかないが、
またちゃんと練習して吹きたくなったです。

ちぃ太郎と一緒に聴きに行けるまで、現役でいて欲しいですね。

さぁ、お家へダッシュ。


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