2011年05月14日





ちぃ太郎といると、親子室のガラス越しか、ロビーのモニターを通してでしか聴けないので、
公開GPのリハを聴きに行った。
ちぃ太郎の昼寝の時間帯だから、落ち着いて聴けるかなとおもいきや、寝ない!
降り番のじぃがいる楽屋に行き、楽屋で遊ばせてみた。
そしたら鏡に夢中になり、余計に興奮して寝ない。
そのうちじぃの出番になり客席に移ったのだが、眠いのとお腹空いたのと興奮して眠れないのが混ざって、ご機嫌ななめ。
リハの邪魔にならないようロビーに出て様子をみたが、なかなか寝ないので諦めてロビーを出てエレベータに乗ったところで突然の寝落ち。
Uターンしてロビーに入ったら、係員が構えており、呼び止められてしまった。
そこは毅然と「団員で関係者です。」と言い切って入った。
係員は、そういうことは聞いてませんので…の一点張り。
アマチュアのリハで降り番や関係者、本番を聴けない家族が客席で聴くのは半ば当たり前で、アマチュアの受付も楽団員関係者なんでけっこう入れるものだが、お役所が入るとそういう融通がないんだな。
そもそも一般人は降り番というのもわからないから、楽団員はリハ中は全員ステージにいるもんだと思っている。
そんだけ人の入りを厳しく監視してるくせに、
赤ん坊のちぃ太郎がシンバルの音にビビりながらも大人しくリハ中に寝ながら聴いてるのに、
演奏中に係員がフツーに入ってきて普通の声で指示を出しガタガタと稼働椅子外して車椅子席用意するほうが、よっぽどあやしいわ!
前は、公開GPに子連れも聴きに行けたんですよ。
それが障害者限定になった。平等にしたいんだか差別したいんだか。
紐付けの協賛や助成が入るとこうなっちゃうんだよね。
ちぃ太郎みたいに大音量のオケを大人しく聴ける赤ちゃんもいるんだから、次世代育成支援法に基づいて、障害者へのサービス同様、育児中の母子でも公開GPに入れるようにして欲しいわね。
赤ちゃんだって一種の要介護者でぃ!
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この記事へのコメント
1. Posted by がら 2011年05月14日 23:36
「健常な」お子を産んだばかりの方の中には障害者に対して悪気なく差別発言やら行動する方もいるのよ。逆に障害者の親の中にはそーゆーHAPPYなの見るのがつらいってかたもいるわけで。
過去、関係者の中でさえちょっとしたトラブルがあったのさ。人の気持ちってのは難しい。
みんながある程度の良識持って行動してくれるならやりようはいくらでもあるんだと思うんだが、現在のところ、そんなわけで頭にお花が咲いたママ・パパが来る事にビビってる。
実際にそんな変なのがたくさんいるのか、やってみないとわかんないだろ、と言う意見も増えて来たので今後変わるかもしれない。そのときにはよろしくです。
過去、関係者の中でさえちょっとしたトラブルがあったのさ。人の気持ちってのは難しい。
みんながある程度の良識持って行動してくれるならやりようはいくらでもあるんだと思うんだが、現在のところ、そんなわけで頭にお花が咲いたママ・パパが来る事にビビってる。
実際にそんな変なのがたくさんいるのか、やってみないとわかんないだろ、と言う意見も増えて来たので今後変わるかもしれない。そのときにはよろしくです。
2. Posted by 蝶々魚 2011年05月14日 23:47
うん、そうだと思う。
だけど、難しい。
ぐずぐずにして、やるのもありかなと思う。
僕が、言っちゃいけないけどね・・・・・・
だけど、難しい。
ぐずぐずにして、やるのもありかなと思う。
僕が、言っちゃいけないけどね・・・・・・
3. Posted by おとみ 2011年05月16日 12:10
人によって、子ども完全放し飼いになる人もいるし、ちょっと騒ぎ始めただけで退室してくれる人もいる。
それは障害者の介護者も同じで。
個々のケースを言い始めたらきりが無い。
苦情を恐れ何もしなかったらお役所と同じ。
クレーマーより、何もしないことに不満を感じてる人の方が世の中潜在的に多いんです。
先に言えばお互い不快な思いをしなくてもいい、そういう事は多々あります。
障害者以外の人がどうしても聴きに来たいなら、事情を理解の上本番の前売り券を持ってくるか、チケットと同額の社会福祉への寄付金出して入場してくださいとでもすれば、
タダだから聴きに入ろうというDQNは排除できますし、
演奏するほうも本番同様緊張感が出るかもしれませんし、
当日どうしても聴きに来れない関係者の対応が取れるし、
協賛会社への面目も立つんではないだろうかとかね。
それよか、GP聴きに行くとき、係員に団員の家族ですと説明しても怪訝な顔されるので、団から許可証とか発行してくれると話が通じやすいかも。
当日ロビーで聞く時も。受付の人もそういうのあれば、対応しやすいと思うんだ。
じぃに、当日親子室使えるのかロビー聴きできるのか聞いといてと言ったんだけど、あの通りの人なんで話をして無かったみたいでね。
それは障害者の介護者も同じで。
個々のケースを言い始めたらきりが無い。
苦情を恐れ何もしなかったらお役所と同じ。
クレーマーより、何もしないことに不満を感じてる人の方が世の中潜在的に多いんです。
先に言えばお互い不快な思いをしなくてもいい、そういう事は多々あります。
障害者以外の人がどうしても聴きに来たいなら、事情を理解の上本番の前売り券を持ってくるか、チケットと同額の社会福祉への寄付金出して入場してくださいとでもすれば、
タダだから聴きに入ろうというDQNは排除できますし、
演奏するほうも本番同様緊張感が出るかもしれませんし、
当日どうしても聴きに来れない関係者の対応が取れるし、
協賛会社への面目も立つんではないだろうかとかね。
それよか、GP聴きに行くとき、係員に団員の家族ですと説明しても怪訝な顔されるので、団から許可証とか発行してくれると話が通じやすいかも。
当日ロビーで聞く時も。受付の人もそういうのあれば、対応しやすいと思うんだ。
じぃに、当日親子室使えるのかロビー聴きできるのか聞いといてと言ったんだけど、あの通りの人なんで話をして無かったみたいでね。