2011年05月16日

「ネットワークでつくる放射能汚染地図 〜福島原発事故から2か月〜」

見損ねました。
でもその一部が。


再放送希望。
これ見たら確かに一般市民は、水騒動で本来ボトル水が必要な地域より、遠く離れた都心が大パニックになってたから、同様に現地より関東が脱出大パニックになってただろうな。

公表の時期はともかくとして、不完全な予測であっても危険が予測される地区は、早めに円の避難区域では無く実測値での避難に切り替えればよかったのに、
2ヶ月も経ってからではね…。

同心円の避難て核爆発の瞬間や臨界の中性子漏れ(東海村臨界事故みたいなの)を想定したもので、爆発し放射性物質を放出した後は、予測値や実測値に基づいて早急に対処するものだろうに。

火山爆発する時は火口から○kmで避難するけど、溶岩が出たら溶岩が向かう方向は避難させるだろうに。

ところで、
岩手の牧草、基準値超える 福島以北で初めて
滝沢でこうなんだから、胆沢も一番草は駄目かね。
山の向うの秋田は値低い様だけど。

秋にお米収穫してやっぱり駄目でしたとかなると、米の処分やら米騒動やら出るのかな。
チェルノブイリと違うのは、外洋が近く斜面が急峻で沢山雨が降る→洗い流されやすいということか。
米の花が咲く前に、どれだけ田んぼの水を入れ替えできるかです。

阿武隈山地水系と阿武隈川は、下流が二次汚染するからダム底の汚泥も一旦処分しないと駄目かも。

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