2011年06月26日



一応、保育園では男子では最年少。(女児が最年少)
でも離乳食は12ヶ月並みを食べる。
野菜は豪快なメニューを食べさせるが、アレルゲン食品は慎重に遅めに与える保育園なので、前月末ようやく牛乳を料理に混ぜる程度はクリア。卵はこれからである。
しかし、レトルト離乳食はアレルギー除去食の12ヶ月用でも物足りない感じ。1.5倍は食べる。
柔らかめに炊いたご飯なら普通に食べてしまう。
レトルトのは柔らかすぎて歯応えがないと言わんばかり。
したがってウンコも立派なもんである。
毎朝起きると、ベビーサークルの一角に掴まり立ちし踏ん張る。
卵サイズぐらいのウンコをする時もある。
ストロー飲みは上手に出来るようになったので、ぼちぼち、自分でコップ飲み、スプーンを握るを始めるよう保育園から指導が。
背筋が立派で、耳鼻科で身体を固定しても、海老反り万歳ひねりで脱出するようになった。
後ろ姿を見ると小柄な1〜2歳児に見間違えられる。
身体が乳児を脱出して幼児になりつつある。
夜間断乳の甲斐あって、夜中の目が覚める回数が1回だけになり、ぬるま湯の哺乳瓶をあてて抱っこしていれば寝直すようになったし、そのぶん寝る前に沢山飲むし、寝起きもしっかり飲むようになり、食欲旺盛になってきた。
1合の米で固めの粥というか柔らかめのご飯を炊くと、7食ぐらいで食べきってしまう。
我が強くなったので大変である。
母子手帳の1歳のチェック項目は殆どクリアし、言語系やジェスチャーがちょっと苦手かな。
拍手や音楽でノリノリになるなど出来る能力はあるのに、いざバイバイとなるとはにかむ。照れ屋ではないかとの保育士談。
4月時点ではすぐにでも歩き出しそうだったんだが、ここに来て慎重派になり、歩く能力はかなりあるのに、必ず手を添えてつたい歩き、たちしゃがみ、押し車で暴走をする。
まぁ、あと1ヶ月で1年。
身長は74cmぐらい、体重は9kg強、標準ど真ん中、発育よろしく。
随分と男の子らしい面差しになったもんだ。
心配は、積算内部被曝かな。
4月に実家から届いたタラの芽をしこたま食ったし、GWにちぃ太郎を連れて帰りそこの庭で採れた野菜を食って授乳もしたし、野菜でちぃ太郎の離乳食も作ったし、牛舎周りの草むらにも行った。
よもや、実家周辺もプチホットスポットになっているとは思いもよらず。
影響があったのかは不明。ある程度はちぃ太郎に入ったとは思う。
ホルミシス効果で強くなってる事に期待!とプラスに考えよう。
都市にいるちぃ太郎を助けるために、東北の農家であるちぃ太郎の従姉妹たちが苦境に立つことは避けたいので、
首都圏の奥様の視野が狭い活動には賛同しかねる部分があります。
もっとグローバルに、
暫定基準から通常基準への移行と農地除染の強化で、避けて限られた農産物の奪いあいをするのではなく、
安全な食糧の生産量を増やし選択肢が増える方向に考えて行動したい。
とりあえず、
首都圏の給食を西日本産に限定したら、西日本の生産量を考えたら不足し、スーパーの西日本産の野菜は高騰し、または産地擬装され、
家庭保育や妊婦、高濃度汚染地域の人たちが購入しづらくなるので、
自分家は給食の調理師の良心を信じるし、市場に出回る野菜で我慢して、本当に必要な所にまわるようにするよ。
それによってちぃ太郎が甲状腺ガンになったら、
被災した農家のように運命と割り切って最善を尽くすしかない。
ちぃ太郎には、弱者の食糧を横取りしてまで自分を満たすような人間には育って欲しくないから。
物事の真理を見定めて、長期的な視野で物事を考えて困難を解決する、器の大きい子に育って欲しいから。
こんな変人母ちゃんで許せよ。