2011年08月19日

ちぃ太郎が1歳になったので、麻疹風疹の予防接種。
ついでにアレルギーの血液検査もお願いした。

ちぃ太郎は、注射が、というより身柄を拘束されるのが嫌い。
まず予防接種は俺様が身柄を拘束し、注射。
注射が終わり拘束が解けると、泣き叫んでいたちぃ太郎はけろっと泣き止む。

次はアレルギー検査のための採血。
先ほどの暴れっぷりから、静脈を狙い撃ちするのは困難と判断され、
処置室に案内され、ちぃ太郎は看護婦に引き渡し俺様シャットアウト。
カーテンで隠されたが、ちぃ太郎はバスタオルでぐるぐる巻きに拘束されてベッドに固定されたらしい。
そこを若所長が採血。

ちぃ太郎の叫びが診療所いっぱいに響き渡り、待ち合いの老人達が哀れみの目で俺様を見る。

3分後、ちぃ太郎解放。
何故か若所長髪が乱れてます。

ちぃ太郎、またしても解放されるとけろっと泣き止んだ。
結果は来週以降。

家についてから気づいたのだが、ちぃ太郎の右手と右肘内側に、小さな赤い内出血のような赤いポツポツが…。
予防接種の副反応か?
と思ったが、予防接種を打った左腕は何ともない。
採血した右手だけ。
どうやら採血の拘束で強く握られたか何かで、プチ内出血したらしい。

どんだけ激しく抵抗したんだよ。


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