2011年10月03日

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法定の産休通り取得して半端は年休で埋めたので、3ヶ月半しか休まず会社復帰して1年経ったんだなぁと。

短時間勤務とか、病気して呼び出しかかるとか、搾乳しないとダメだったとか、色々ありましたが。
仕事を続けるとなると、やはり0歳児から預けないと世間から置いていかれてついていけなくなると思う。
幼稚園に入るまで、なんてしてたら、代わりは誰でもいい、そんな仕事しか出来なくなると思う。

国が育児休暇取得に躍起になってるのは、0歳児保育はコスト高だからってのもある。
床面積の規定、保育士の配置は0歳児のが一番厳しい。
0歳児1人につき1坪の広さ、3人に1人保育士をつけ、看護師、調理師を置かなきゃならない。

それに0歳とは4月時点での0歳児。
その後に保育条件に適合した0歳児の分の空きは無い。

10月になると空きは皆無と言ってよく、産まれる月によって有利不利が生まれてしまう。

仕事を続けたい人にとっては、保育園の確保は死活問題。
幼稚園にプレクラスがあるように、保育園にもプレクラスがあると良いのに。

待機児童が深刻な地域で、床面積を緩和して定員を増やす案があり、熱心な保育士サイドは「子供の生活環境が悪化する」と反対してますが、
ウサギ小屋な都心では、自宅よりずっとずっと広いスペースなんです。
半年経てば半分は1歳になり歩く子供が増えます。
保育士にも慣れて離乳食も手掴みで食べる子が増えます。
大体の保育園は0歳児の定員は1歳児より少なく設定しています。
10月に産休明けで入園しても、翌年も4月は0歳児。
4月に募集するときは従来の定員で良いけど、
10月に保育園の裁量で床面積の制限緩和で若干名募集出来るようにすると、
本当に産休明けですぐに働きたい人は助かると思うのですよ。

親のエゴだ、小さいうちから保育園に預けてかわいそうと言われますけど、
ちぃ太郎は、保育園に預けてよかったと思える成長っぷりです。


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