2012年02月08日
ちぃ太郎が眠くなってコロコロしはじめた時に、
♪コロンコロン♪コロンコロン(緊急地震速報の音階)
緊急ちぃ太郎警報 強い眠気にご注意ください
と茶化しているんだが。
今日は起きてる時に、緊急地震速報。(佐渡島震度5)
そのすぐ後に、ちぃ太郎が股間をパンパン叩いておむつ交換をお知らせ。
見たら立派なウンコが。
ウンコ終了をお知らせするようになったのかな。
地震は東京までは届かないようなのでそのままおむつ換えした訳だが。
もし震源近い沿岸部に住んでいて巨大津波警報が出たとき、おむつ交換してから逃げるか、逃げてから避難先(屋外かもしらん)でおむつ交換をするのか迷うよな。
津波で流された自動車から母子が遺体で見つかった話とか聞くと、避難先で一晩過ごせるようにありったけのおむつやミルクや着替え用意してたら逃げ遅れたんではないかとか思ってしまう。
着の身着のまま逃げても、避難所というものは大人目線で出来てるから。
かといって、個人で赤ちゃん用避難袋を用意しても、赤ちゃんの成長は早くあっという間に使い物にならなくなる。
そこで思うのが既存の保育園の役割。
保育園は様々な月齢の子がいるし、昼寝もするし、食事もする。
着替えや寝具があり、災害時に親が迎えに来れないときの為に、1晩くらいの園児の備蓄はある。
こういった設備や備蓄を、その地域の乳児をもつ母子が裸一貫で避難してきても賄えるくらいの備蓄や設備に拡張出来ないだろうかと。地域の乳児避難所になれるぐらいの。
保育園なら在庫を多目に置ければ、古いものを使って新しいものを補充していくやり方で、常に新しいミルクや離乳食材料、水は常備出来るわけで。
災害が起きると必ずミルクや薬、おむつが不足してるという報道がある。
つまり赤ちゃん用の備蓄が自治体で十分な量がない。
震災直後、物流が一時止まっただけでも買い占め(普段より多く購入)が起こり、店頭から姿を消したぐらいで。
都内で物流が止まったら、非常時でも基幹業務で働いている母親は子供の物資を買いそびれてしまう。
総合こども園に体制が変わっても、保育園が地域の乳児の避難所になれるような機能を持たせられないだろうか。
津波浸水予想地域には高台や避難ビルに、乳児用備蓄を充実さする事は出来ないだろうか。
震災の翌朝にヘリでビル屋上から救助される乳児を見て、あの寒空でよく一晩耐えたと思った。
避難準備で逃げ遅れにならないよう、避難先で餓死や凍死、脱水症状がないよう、自治体は災害備蓄に乳幼児用は必要量あるのか、赤ちゃんはすぐ成長するので各家庭で備蓄しにくいことを踏まえて確認して欲しい。
♪コロンコロン♪コロンコロン(緊急地震速報の音階)
緊急ちぃ太郎警報 強い眠気にご注意ください
と茶化しているんだが。
今日は起きてる時に、緊急地震速報。(佐渡島震度5)
そのすぐ後に、ちぃ太郎が股間をパンパン叩いておむつ交換をお知らせ。
見たら立派なウンコが。
ウンコ終了をお知らせするようになったのかな。
地震は東京までは届かないようなのでそのままおむつ換えした訳だが。
もし震源近い沿岸部に住んでいて巨大津波警報が出たとき、おむつ交換してから逃げるか、逃げてから避難先(屋外かもしらん)でおむつ交換をするのか迷うよな。
津波で流された自動車から母子が遺体で見つかった話とか聞くと、避難先で一晩過ごせるようにありったけのおむつやミルクや着替え用意してたら逃げ遅れたんではないかとか思ってしまう。
着の身着のまま逃げても、避難所というものは大人目線で出来てるから。
かといって、個人で赤ちゃん用避難袋を用意しても、赤ちゃんの成長は早くあっという間に使い物にならなくなる。
そこで思うのが既存の保育園の役割。
保育園は様々な月齢の子がいるし、昼寝もするし、食事もする。
着替えや寝具があり、災害時に親が迎えに来れないときの為に、1晩くらいの園児の備蓄はある。
こういった設備や備蓄を、その地域の乳児をもつ母子が裸一貫で避難してきても賄えるくらいの備蓄や設備に拡張出来ないだろうかと。地域の乳児避難所になれるぐらいの。
保育園なら在庫を多目に置ければ、古いものを使って新しいものを補充していくやり方で、常に新しいミルクや離乳食材料、水は常備出来るわけで。
災害が起きると必ずミルクや薬、おむつが不足してるという報道がある。
つまり赤ちゃん用の備蓄が自治体で十分な量がない。
震災直後、物流が一時止まっただけでも買い占め(普段より多く購入)が起こり、店頭から姿を消したぐらいで。
都内で物流が止まったら、非常時でも基幹業務で働いている母親は子供の物資を買いそびれてしまう。
総合こども園に体制が変わっても、保育園が地域の乳児の避難所になれるような機能を持たせられないだろうか。
津波浸水予想地域には高台や避難ビルに、乳児用備蓄を充実さする事は出来ないだろうか。
震災の翌朝にヘリでビル屋上から救助される乳児を見て、あの寒空でよく一晩耐えたと思った。
避難準備で逃げ遅れにならないよう、避難先で餓死や凍死、脱水症状がないよう、自治体は災害備蓄に乳幼児用は必要量あるのか、赤ちゃんはすぐ成長するので各家庭で備蓄しにくいことを踏まえて確認して欲しい。