2012年04月18日
中国の黄砂の源の乾燥化が進んでるのは既知である。
ちなみに過去の中国核実験の場所はウイグル自治区であり、タクラマカン砂漠がヤバイのも既知である。
毎年降下物を測定してあって、黄砂のふる3〜4月に限ってセシウム降下量が増える。
ある程度、黄砂にのって中国の核実験時代のセシウム降下がある。
それは0.1Bq/m2/月のオーダーであるが、100km四方の面積だと100億Bq/月、100Bq/kgのゴミ100000トン分が毎年3〜4月に100km四方内に積もったのと同じというと大量に感じる、数字のマジック。
最近こんな記事をみつけた。
塩湖の枯渇で黄砂が「化学黄砂」に、市民の健康脅かす(2)=中国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0413&f=national_0413_032.shtml
今まで湖だったところが乾燥している。
水の集まる場所は様々なホットスポットになりやすく、重金属をはじめ放射性物質、そこで発生する雑菌もある。
これが黄砂となるわけだ。
福島原発事故ではストロンチウム量はセシウム量の約1/100と概算可能だ。
しかし炉心が露になり臨界し続けたチェルノブイリは1/10とストロンチウム量が多い。
これが核実験になると1/1桁とストロンチウム量が多い。
セシウム降下で見たら非常に少ないが、セシウム:ストロンチウムが1:1近い核実験で汚染された黄砂となる。
そんなホットスポットの湖底が乾上がって風で飛んでくるから、前よりひどくなるんじゃないかという。
放射能のせいとかいうまえに、重金属などがもっとヤバイ気がするのね。
ちなみに過去の中国核実験の場所はウイグル自治区であり、タクラマカン砂漠がヤバイのも既知である。
毎年降下物を測定してあって、黄砂のふる3〜4月に限ってセシウム降下量が増える。
ある程度、黄砂にのって中国の核実験時代のセシウム降下がある。
それは0.1Bq/m2/月のオーダーであるが、100km四方の面積だと100億Bq/月、100Bq/kgのゴミ100000トン分が毎年3〜4月に100km四方内に積もったのと同じというと大量に感じる、数字のマジック。
最近こんな記事をみつけた。
塩湖の枯渇で黄砂が「化学黄砂」に、市民の健康脅かす(2)=中国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0413&f=national_0413_032.shtml
今まで湖だったところが乾燥している。
水の集まる場所は様々なホットスポットになりやすく、重金属をはじめ放射性物質、そこで発生する雑菌もある。
これが黄砂となるわけだ。
福島原発事故ではストロンチウム量はセシウム量の約1/100と概算可能だ。
しかし炉心が露になり臨界し続けたチェルノブイリは1/10とストロンチウム量が多い。
これが核実験になると1/1桁とストロンチウム量が多い。
セシウム降下で見たら非常に少ないが、セシウム:ストロンチウムが1:1近い核実験で汚染された黄砂となる。
そんなホットスポットの湖底が乾上がって風で飛んでくるから、前よりひどくなるんじゃないかという。
放射能のせいとかいうまえに、重金属などがもっとヤバイ気がするのね。