2012年05月12日

横浜市や川崎市で、微量放射線検出のミカンを使う使わない云々で対応が別れたんですが、
放射線以前に突っ込みたい点がある。

給食の献立自体である。

先日自分の母校の給食献立を見たが、
主食(パンかご飯)、汁物、主菜(蛋白質類)、副菜(野菜主体)かデザート、牛乳、(時々フルーツ)
という構成である。
メニュー内容も、あらこれ夕飯の参考になるわ!ってぐらい

しかし首都圏近郊は、
パンに焼きそばと牛乳とか、
炒飯、スープ、シュウマイとか、
たまに、ご飯味噌汁焼き魚という組み合わせがある程度。
明らかに品数が少ない。
ちぃ太郎が進学するだろう中学のメニュー見たらさらにがっかりしたよ。

給食センター方式と給食室を学校にもつ違いもあるし、野菜類の価格差もあるだろうけど、
献立を考える栄養士がやりくり下手な無能な学校は不幸である。

上京したときやテレビ番組で、関東の人の給食はろくな思い出が無いみたいな言い方をするが、メニュー見たらよくわかったよ。


おいらは給食が充実した地域に住んでたんだと。
ちぃ太郎が通う保育園は、調理師や保育士の手間を考慮しつつ(笑)よく考えられたメニューだなと。
若い美人栄養士が頑張ってますね〜。
(美人調理師は育児休暇で、今はおばちゃんたちが作ってます。)
ちぃ太郎は毎日完食&おかわりマークです。

給食が美味しいと保育園や学校も楽しみになるもの。


そんななか、こんな話題も。

【英国】 わびしい給食を9歳少女が嘆く ブログ掲載の写真に驚きの声が続々
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1712003.html

海外もひでーなおい。


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