2012年10月20日


本日はオケの本番。
さすがにオババに運動量の増えたちぃ太郎を丸一日預けたら、ちぃ太郎はストレスがたまり外に飛び出してしまうので、仕事ではないですが土曜日は保育園は平日扱いで預かって貰えるので日中だけ保育園に預け、夕方からいつも通りオババに預かってもらう事に。
ちょうどリハと本番の間が2時間ほどあり、20分あれば自宅から会場まで移動できるので、保育園お迎え可能と判断。
送迎をベビーカーでなく自転車にすれば、ちぃ太郎の暴走もない。
10時にちぃ太郎を保育園に預け、明日の運動会に使うカメラのチェックや部屋の掃除をし、衣装の確認をし、早めの昼食を済ませ、舞台セッティングやリハーサルに行く。
リハーサルは順調に終わり早めに保育園のお迎えに行けた。
夕方から近所で花火大会がありうちから見えるので、ちぃ太郎が花火に見とれている隙に夕食をとり着替えて会場に戻る算段。
しかし花火が時間になってもなかなか打ち上がらない。
打ち上げ数が少ないのでセレモニーで時間を稼いでるのか。
15分ぐらいたって、打ち上げ箇所からレーザービームがw
下の通りの車を見ていたちぃ太郎も、さすがにををっ!と空を見上げる。
10分ぐらいレーザービームのショーらしきものが続いた後、花火が打ちあがった。
我が家からは何の障害物もなく打ち上げ場所から花火まで見える特等席である。
少し距離はあるが、音で泣いてしまうような子供にはちょうどよい音量の炸裂音。
寒い思いやトイレに苦労して近くで見るよりは、いつでも休憩できる部屋がある家で見るほうが楽だな。
打ち上げの間隔があくとちぃ太郎はダッチャンダッチャンになってしまうので、飲むヨーグルトの入った哺乳瓶を渡して落ち着かせオババに託して、尺玉が打ち上がってる最中に会場に時間通りに戻った。
地元自治体オケは色んな制約があるけど、こういう近さは育児中の身には便利。
願わくば、専属の託児があれば文句のつけようがない。
本番は、ミュート落とすとか、譜面が落ちそうになるとか、いつもよりテンポが早くてついていけないとか、別のパートのチョンボに撹乱されるとかありましたが、なんとか終了。
ただ、客は花火にとられて入りがイマイチってのが残念っす。