2013年06月02日

一人でウキーウキーと薄暗い中で身をよじったり壁を叩いたりしてる。
ことみたんの活動限界は長くて4時間。
誰よりも早く起きたんで当然昼前に眠くなる。
ことみたんの寝てるすきに早めの昼食を食べ、昼からのちぃ太郎の散歩の準備をする。
12時半頃にことみたんが再起動したのでミルクを与えてみる。
ミルクは最初は勢いよく飲むんだが、途中で「もういいよ」という感じで舌で哺乳瓶を押し出してくる。
ことみたんのミルクが終わるとちぃ太郎の散歩に連れ出す。
いつもは午前中なんだが、父ちゃんが昼前には吹奏楽団の練習に行ってしまうので、家で父ちゃんと過ごして…と言いたいところだが、父ちゃん明け方に帰ってきたのでギリギリまで寝てた。
父ちゃんと一緒にお出掛けとも思ったんだが、爆睡のことみたんを起こしてまではかわいそうなんで、単独での散歩である。
公園で遊び、消防署を眺め、ヨーカドーのおもちゃ売り場という鉄板コースを辿ったんだが、前向き抱っこのことみたん、最初から何かキーキーとhighになっていて、限界に達したヨーカドーで泣き出した。
前向き抱っこから対面抱っこに抱きかえてようやく落ち着いて寝た。
前向き抱っこは結構首筋背筋を使うらしく、疲れるのが早い。
そのまま寝ててくれれば良かったんだが、ヨーカドーを出たときの涼風で起きてしまった。
そして不機嫌なまま、帰途につくはずがちぃ太郎はさらに寄り道。
公園でまた遊びだした。
疲れたことみたん、大号泣。
マグマグの水を飲ませるも、それでは落ち着かず。
しかしちぃ太郎は気を遣うどころかさらに遊びを追求しだし、身体中土埃だらけにして遊び始めた。
やっとのことちぃ太郎を説得し帰途につかせたのだが、だめ押しで駄菓子を売ってる商店へ寄り。
ことみたん、公園からずっと泣き通し。
ことみたん、普段はあまり泣かない割りに本気モードで泣いてしまったらなかなか止められない。
ようやく家に着いたのは4時過ぎ。
ベビーキャリアの使用限界は2時間まで、乳児の授乳間隔は4時間程度なので、ミルクを飲み残した上に3時間半ちぃ太郎に付き合わされたことみたんは空腹と抱かれ疲れ。
興奮しすぎて寝たのは5時になってから。
その後も深く眠れず、1時間寝てはキーキーと発狂しながら遊び、また燃料が切れたかのように寝ての繰り返し。