2013年06月13日

012264e4.jpg昨日、ベビーカーが届いた。
朝、ちぃ太郎に「新しいベビーカーに乗る?」と聞いて「うん」と答えたので雨だけどカバーかけて出たのに、肝心のちぃ太郎はベビーカーに乗らずに水溜まりを踏みながら保育園まで完歩。

そのちぃ太郎であるが、
身長 93.4cm 体重 13.95kg
に成長しておった。
前のバギーが2歳まで(12kgまで)というものを、実に10ヶ月オーバー、約2kgオーバーで酷使してたので、もう限界なのは確かだ。
そして主だったメーカーは、軽量バギーは2歳まで、頑丈なベビーカーでも3歳まで。
多くの保育園通園は自動車や自転車が主流で、都市部で徒歩ってのはマイノリティなんだろう。

でも通園は台風が近付こうが、爆弾低気圧の予報があろうが、集中豪雨が来ようが、親が仕事に行くならどんな悪天候でもあるもので、おいらには風雨の日に子供のせて自転車なんて危なくて乗りたくない。
せめてもう1年、ことみたんが歩ける程度になるまでは、ことみたんを抱っこしてるのにちぃ太郎が疲れたからおんぶというのがあるので、ちぃ太郎も乗れるバギーってのが欲しかった。
ちぃ太郎が乗らなくなっても、ことみたんに必要だったし。

話は代わって、ことみたんの装備。
最近ずっと前向き抱っこで通園。
それだけでも、おいらにことみたんが寄生してるみたいで、正面から見ると前向き抱っこに見慣れない人からは、ことみたんと目が合ってぷぷっと笑われるのだが。
その上にダッカー付きレインコートを着ると、カンガルーのポケットみたいな感じでいきなり頭だけ出てるものだから、周りの人は二度見状態。
しかもボタンの隙間から手を出してる。
手を出さないともがいて暴れるんよ。

本来は対面抱っこで、ダッカーは頭まで被せる仕様です。このような使用は想定されていません。

新しいベビーカーは片手でも押せて、もう片手で傘を持つことは可能だけれど、風のある日は傘もベビーカーも煽られて危険。
特に幹線道路を横断するとき、幹線道路が風の通り道になっていて時々突風になる。
横断途中で傘が飛んだりとかベビーカーが煽られて横断が間に合わないってのは迷惑なんで、傘は使わずしっかり両手で押したいところ。
だからレインコートが一番なんだ。
ただこのスタイル、ことみたんの頭が濡れるんでことみたんにもレインハットが必要である。
ちぃ太郎もレインコートのフードを被りたがらないので、レインハットが必要なようだ。
どっちかがベビーカーに大人しく座れば帽子は1つで間に合わせたいんだが…。

幸い台風は早々に弱まり、たいした風にならなかったんだけど。
これからの季節、雨の日通園の装備は重要。


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