2013年07月21日

そんなことみたんと、午前中に投票。
いつもはじぃとちぃ太郎と一緒に行って交代で見ながら片方ずつ投票するわけですが、どうもちぃ太郎は落ち着かない。
スロースターターなちぃ太郎なので、早い時間においらとことみたんだけで投票を済まして、ちぃ太郎は遅い朝食をとりながら家で父ちゃんとオババと遊び、あとでちぃ太郎を公園に散歩に連れていくときに、じぃがサクッと投票に行けば楽な事に気づいた。
投票所には、同様に乳児を抱っこしたパパが入り口で手持ち豚さん、もとい、手持ち無沙汰してた。
思うに若い世代の投票率あげるのに、子育て世代が投票しやすい状態を作れないものか?
意外と子どもは親の真似が大好きで、2歳ぐらいになると真似して自分でやってみたいと思うもの。
模擬投票のコーナーを作って、図書券やおもちゃ券を貰えるようにしたら、投票所に行きやすくなるだろうし、親の投票中の暇潰しにもなる。
子どもの時から投票所に出向く習慣をつける事が出来る。
もう一つ、当選させる為の投票だけでなく、最高裁判事の不信任投票のように、候補者の不信任投票が欲しい。
投票したい人はいなくても、こいつだけは当選させたらダメみたいな、一部の特殊な組織票を抱えた候補者がいた場合に使える。若い人は選ぶよりdisるほうが参加しやすい。
もし、当選でも不信任票が投票数より多かったら、民意により落選になるみたいな。
そんな事を思いながらの投票。
そのあと食材購入。
先週?それより前?にオババの自転車が激しくパンクしたため、オババが買い物に出掛けてない。
出掛けないなら出掛けないなりに、要領よく買い物リストを作って頼めば良いのに、昨日の午前中も買い物を聞いたのに昨日の夜のぶんや今日の朝のぶんも何も考えないで、青菜とパンと牛乳だけをお願いされ、昨夜はほうれん草と切っただけの魚肉ソーセージだけを出された。
なんで、パンと牛乳頼んだときに夕飯や朝食の食材を頼まないかな!
今日になっても、自転車修理代が欲しいとか、新しい自転車を買って欲しいとか、代わりに買い物をしてくれとか言う素振りもなければ、徒歩で買い物に行く気配もない。
昼飯、何を食わせる気だよw
しびれを切らして、おいらが投票に出掛けるついでに買ってくるから買い物リストを作れと焚き付けた次第。(鬼)
めんどいから明後日ぐらいまでもつくらい買ってきた。冷蔵庫大きいの買ったしな。
さて、食材買うとか家事をするのは出来るからなんとでもなる。
問題の本質は、外出しない=歩かないで、筋力が弱ったり引きこもり鬱になられるのが厄介で。
膝の痛みを理由にとにかく歩きたがらない。動かないから固まって痛くなるというのは医者からも言われてる。
外出手段の自転車を修理すればいいけど、以前に転倒してから自転車で出るのも億劫。
老人用自転車で転倒の心配がなく、オプションで幼児シートもつけられる補助輪つき自転車のカタログを見せたものの、新しいの欲しいとか修理したいとかも言わず何日過ぎたのやら。
言うのは「自転車壊れたから出掛けられない」「パンク修理が2千円、ペダルもなおしたほうがいいと言われた」だけ。
食材が無いのも「ないな〜」言うだけ。
それだけを言ったら、自転車がなおるわけでも新しくなるわけでもないし、修理代が無いなら空から降ってくるわけでもない。冷蔵庫の中身も勝手に埋まるわけではない。
肝心のそのあとの、お願いが出来ない困ったお人なのだ。
気が利かない嫁と思うなら思え。
でも、オババのものを口に出して頼まないで聞こえる独り言を言う加減ってのは常人の域を越えてて、腹立たしくなるレベルなんだ。
おいらの心の中では、新しいの買ってくださいと言われたら、おいらも休日使用するものとして、10万円かかっても幼児二人乗せできる転倒の心配がない老人用4輪買いますがな。修理代下さいと言われたら修理代出しますがな。
しかし未だに何も言ってこない。
願いは想うだけじゃ叶わない。
口に出して言って聞こえる人がいて、もしくは文字で書いて読む人がいて初めて叶うもの。